天元突破グレンラガン 最終話

最終回でのハズし方を見て、まほろまてぃっくを思い起こす。
空に浮かぶラストバトルは、戦いのスケールの大きさと、みんなの一体感を感じさせる演出で上手かった。エピローグ部分にしても、死や時間をきっちり描いた来た中では、納得の行く進め方だった。
早い段階で勢いとノリに飽きが来てしまったので、中身の弱さばかりが目立って見えてしまったな。まぁこの手の作品を一歩引いて見てしまえば、そんなもんだろうけど。