CLANNAD クラナド 第07話

容態の変化と共に、周囲から存在を認識されなくなってしまう風子。
風子編も最高潮にさしかかり、その存在が問われる展開に。その本質にいち早く触れるのが、あの春原というのがなんともニクイ役どころ。今回は全体的に芝居が細かく描かれていて、それが各人の懸命さを物語るようでなんとも切なかった。事実を知って泣き崩れる渚の姿なんか、芝居的な上手さもさる事ながら、その不思議な色香に見入ってしまうほどだった。