魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 第05話

昏睡状態の人間を起こすのは生命に係わる魔法ではないのとか、記憶喪失状態を放置していくのはお話としても魔法の扱いとしてもどうなんだとか。途中途中に挟まれた下北BECKは一体何なのかとか、おそらく見た人全員が同じ箇所で、戸惑いや引っかかりを憶えてそうだ。
個人的には、依頼者から夫の形見と聞いておいて、それを「消し炭」呼ばわりするソラの無神経ぶりに笑ってしまった。人との係わり合いを描くなら、こういうデリカシーの無い部分は止めて欲しいなぁ。