アイドルマスター 第07話

アイドルマスター
やよいの家にお呼ばれする伊織と響。
お嬢と庶民や家族の家出とか、展開そのものはベタベタな流れのお話だったが、大家族の貧乏アイドルを地で行くやよいの生活感ある暮らしぶりがハンパなかったなぁ。
趣のある木造家屋や大きく開け広げられてる縁側。模様の一部になってる切り貼りされた襖や障子に、極めつけはもやし祭り(笑)。アナログテレビとビデオデッキの上に置かれた東京タワーとか、完全に昭和の風景だったし。もう完全にスタッフの趣味の領域のようにしか思えない(笑)

コンテが舛成孝二ということで、生活描写の細かさや子供の動きなんかは、「かみちゅ」から「宇宙ショー」などの流れが思いっきり出ているような印象だ。これはこれでとても楽しかった。