ダンタリアンの書架 最終話

ダンタリアンの書架
これ1クールものだったのね。同じタイプのGOSICK(今となっては別物の想いが強いが)が2クールだったので、これも何の根拠もなく2クールだと思い込んでいて、ちょっとビックリした。ダリアン不在回とか、2クールだからこそのバリエーションかと思ってたし。
そんなわけで最終回。改めてダリアンとヒューイの関係を問い直すような展開はラストに相応しい内容だった。教授や焚書官など消化不良気味な所が無いわけではないのだが、思いのほか清々しさを感じる終わりだった。
良い感じでこなれてきた所で終わりなのは少々残念だ。ダリアンちゃん可愛いアニメとして、もうちょっとくだらない日常というものを見ていたかったな。