良くも悪くも順調に状況が進んでいっているようにしか感じられず、盛り上がりとして弱い感じ。ミスターとアンジェリカのロマンスも、唐突さを拭いきれず浮いている。今までそんな話をしてこなかったしなぁ。

原作を知らない人間でも詰め込みを感じる展開で、ついて行くのが大変。ゲンジマルはアッサリ寝返っちゃうし、大軍で翼人の親父さんを助けに出て行ったらこれまたアッサリ帰還してくるし。尺の問題というのも十分わかるんだけど、大軍が出て行った〜帰ってき…

なぜか恨まれるてる記憶喪失の真琴の次は、夜の校舎で剣を振り回している舞との出会い。 こういった話の中でも、名雪はもちろん、あゆや栞と絡んでその関係性を印象付けようとしているのはちょっとスゴイ。特にあゆはその存在（正体）から、毎回別れのシーン…