11eyes 魔女を封印し、誰かの新しい世界で希望を抱きつつ終了。 前回の展開が幻想？だったに続いて、二転三転の設定バラしのような内容が続くので、ちょっとついていくのがツラかったなぁ。最終的なオチにしても、かなり含みのあるものだし。ここにきてやは…

11eyes 先輩との儀式の契を結ぶも、現れたゆかによって刺される駆。操られまいと必死の抵抗も見えたけど、駆と先輩の状況が状況だけに、ゆかの本心も入っていそうに見えて笑ってしまった。それにしても契約＝性交渉、というのをボカさず表現したのにはちょっ…

11eyes ライバルの先輩にはカミソリ入りの紅茶、目当ての男には体を張った色仕掛けと、ゆかの暴走がますますエスカレート。ついにはリーゼロッテの封印まで解いてしまう事に。 ゆかの壊れっぷりが本編にまで絡んできて、ますます目の離せない展開。雪子の最…

11eyes 大事な人を喪った悲しみとはいえ、感情のままに街を壊滅させて、それで「オレには止められない、お前に殺されるなた本望だ」という賢久の行動は、なんとも虫のいいセリフにしか思えず、なんとも受け入れがたい内容でちょっと困ってしまった。逆さ吊り…

11eyes 血を分け与えるところ目撃して、またしても美鈴と駆の関係を怪しんでしまうゆか。人間関係がこじれて来て、キャラクターの心情が大きくなってきたのは、前回と同様に面白い展開。大人しいゆかよりも、今の感情むき出しのゆかの方が魅力的だ(笑)。ただ…

11eyes 裸で治療する美鈴と駆の姿を見て勘違いして飛び出してしまうゆか。色々とありえない流れで、ゆかの行動はちょっと理解し難いものがあるのだが(笑)、こういう修羅場めいた展開は下世話ながらも面白いから困る。なんだかんだでキャラクターの偽らざる本…

11eyes 強大な敵を前にして思い出される師の言葉、そして覚醒する駆の能力。ちょっと素直すぎる展開だったけど、少年漫画のような一連の流れは、やはり熱いものがあって良かったな。亡くなった姉にそっくりな新ヒロインというのも、定番ながらも興味を引くも…

11eyes 死ねない体を持つ雪子が参戦。曖昧さが残る駆の秘めたる力や美鈴の陰陽など違って、能力の実際の効果を見せた上、物語の中でそれを抱える雪子の複雑な心境をしっかりと描いているので、彼女の心情がキチンと伝わる内容になっている。二重人格のような…

11eyes 自分の秘めた力を引き出すために修行を始める駆。 守る人が居るとはいえ、"秘めた力"などという根拠の感じられないものを頼りにするとは、馬鹿馬鹿しいにも程がある展開だ。悪い意味でゲーム的とでも言ったらいいののか。危険に巻き込まれたくせして…

11eyes 訳知りなヒロインが登場して色々と説明してくれるのはいいのだが、「陰陽師」だ「異世界」だという単語がそのまま一般人であるはずの駆たちに通用してしまうのは、さすがに見ていて頭が痛くなってくる。その手の設定を集めた作品なのは分かるが、もっ…

11eyes 原作未プレイ。 影を抱えた隻眼の主人公に突如現れる異世界と、ファンタジーバトル作品的なノリ。それらしく色々な設定が語られるのだが、心を閉ざして孤独な人間に3人もの親友が居たり、触れて欲しくない癖に派手な眼帯を着けていたり、なんとも言え…

2009年07月開始作品