原作未読。ゲームに参加すれば大金が手に入る・・・、と聞いて知的駆け引きな頭脳バトルかと思いきや、シンプルな格闘ものらしい。原作は「最遊記」の峰倉なんで、それぞれが抱える湿っぽい過去と実は強固な仲間三人の絆ってのがメインになってくるのかな。…

影抜き依存症に苦しむ叶鳴、と妄想をかきたてるナイスシチュエーションなお話。いつの間にこんなにハマりこんだのだと、なんともけしからん内容でしたよ(笑)

盛り上がる文化祭。 柊に栗生の組み合わせやメイド姿の先生とか、思いもせぬ方面での活躍が目立って面白かった。特に先生は川澄綾子という事もあってか存在感ありすぎ(笑)。番外編のOVAでいいから、先生相手のキミキスストーリーとか作られないかなぁ。かな…

目前の敵とただひたすらに押し合いへし合いのバトル内容。絵的に派手で見栄えがするのは確かだけど、この流れでキャラの生死を入れられると、エンタメ性のあるショーに見えて仕方なかったな。ロックオンの過去なんかも掘り下げて欲しかったし。

フミカ起床。 起きてそうそう、肉を食うわ、体を動かすゲームをするわと、ずっと寝たきりだとは思えないフミカの元気ぶりなんなんだ？。病院も警察も、重病人と重要参考人を放って置くなど、いくらなんでも色々と常識といったものを無視し過ぎなような。 二…

やってやれない事はない、と文化祭へ向けて順調に準備が進んでいたが、本番前日という最悪のタイミングで両親の過去を知ってしまう渚。 次回が最終回だとは驚いた。そうそうドラマチックな展開があるのもアレだが、両親への負い目というより渚のデリケート過…

両親の妊娠発覚と共に、悠二がシャナと吉田さんのどちらかを選んで、決意を覚悟にした最終回かと思っていたので、ここでのヘカテー登場は驚いた。キチンと完結するつもりなのか、それともなし崩し的に無かった事になるのか。振り返ると悠二への手紙内容も、…

J1第2節。昨年の上位チームがそろって負ける波乱展開。早くも目の離せない状況になって面白くなってきましたよ。隊長、ゴール記録更新オメ。

公安委員会により廃部に追い込まれる新聞部。 今になって新聞部の大切さを訴えられてもサッパリな話なのだが、敵の背後にシャア＠池田秀一が居るってだけで、なぜかワクワクしてしまうのだから困る(笑)。ほんとキャスティングはいい線を狙ってますな。

目は見えていたのは実は全て思い込みでした、と衝撃の展開。 なるほどこれで2話目で周囲がその事に触れなかったのかと納得させられたが、映像作品でこの手の叙述トリックを受け入れろというのはちょっと難しいなぁ。書かれていない部分は無いことに出来る小…

血縁疑惑も晴れて、急速に近づいていく眞一郎と比呂美。 結局は脚本の都合で引き伸ばされただけで、やっぱりこの関係に落ち着いていくのか。まだ残り話数があるけど、この先は何を見せるつもりなんだろう。ここから二転三転は、制作者都合をより濃く印象つけ…

キャサリンメイン回と小さな銀さんグラさん回の二本。 ルパンなオープニングから、脚本：みち子（横手美智子）、と変なところにネタを仕込みすぎだ。峰不二子なキャサリンとか無駄にスタイル良くて殺意が沸いたぞ(笑)

同じく破産間近な商会と身の危険が迫るノーラを巻き込んで、金の密輸を思いつくロレンス。 なるほど密輸ときたか。うーん、まぁ状況としては致し方ないんだろうけど、裏のカイジで例えると、カイジが銀行強盗でもするかのような違和感があるなぁ(笑)

昨日いきなりプツンとＰＣが落ちたと思ったら電源が逝ったらしい。もう5〜6年酷使してるし、他もそろそろ寿命がきそうだし、そろそろ新調すべきかもなぁ。

夢に「ロボット」と呼ばれた事が頭から離れず生きてきた森羅。 やはりというか、森羅の過去にせよ夢の扱いにせよ、段取りが悪かったせいか降ってわいた後付け設定に見えてしまったなぁ。

私たちの旅はまだまだこれから(ｒｙ。 リゼル母とか実父とか、ここに来て色々と追加された話があったが、最後はキレイに仲間の絆を見せての完結で、纏まりは良かったかな。かなりの破天荒でしたけど(笑)

近づく学園祭。最後に見せた光一の涙は、傍にいてくれた摩央姉を失った悲しみなのか、それともようやく気付いた摩央への気持ちから来るものなのか。しかし、これだけ周囲が揺れてるのに、一人暮らしを始めて着実に前を向いていこうとしてる摩央は、たくまし…

これぞかませ役といったトリニティ兄弟の散りざまに、結局は性能差でしかない刹那の強さとか、展開へのツッコミ所は色々とあるんだけど、赤くなったらスピードが3倍という絵的な説得力でなんか納得させられてしまったよ(笑)

オタクなゲーム制作者、キレる若者、杜撰な警察、命がゲーム感覚な子供。ステロタイプな人間で現代の世相を描いちゃったという典型的な作りだったなぁ。

古河家みんあでピクピクへ。 画面から溢れ出るような幸せで暖かい家庭描写が、逆にこの先の展開を不安にさせ、なんとも心苦しく切なかった。渚の背中を朋也が押してきたように、朋也の背中をおしてやれる春原の存在もまた、素晴らしい関係でいいね。

琢磨母の自殺理由が小日向家にあった事を知ってしまう、琢磨とはやみ。 かえるの唐揚げという逞しい食生活や、家電製品を前にしたうろたえぶりなど、なんとも微笑ましい共同生活から急転直下。いざ自分が当人になるとはやみと家を切り離せない琢磨に、自暴自…

ＶＳサブラク戦終了。 傍観者的な悠二の策の張り方からシャナの単騎特攻の結末まで、単調さが目立つ展開でちょっと煮え切らないものがあったが、フレイムヘイズから人間まで、一致団結し立ち向かっていく姿はやはり燃えてくるものがある。 しかしオープニン…

漫画「犬夜叉」。読んでなかった巻数を消化。桔梗にりんと立て続けに泣かされるとは思わなかったよ。

拾った日記を頼りに、一人の少女の恋の行方を追う夏美。 美幸不在の中でこんなセンチメンタルな夏美を見ると、先週のケンカ話も相まって、ますます百合カップルな目で見てしまうな(笑)

前回までの話を放り投げ、なぜか激しいバトルの作画アニメになっていると思ったら、ガイナックスのグロス回。月音の状態他、なんの説明もないのにはビックリしたが、派手なバトルはさすがに見応えがあって面白かったな。しかしまぁ、繋がりを放棄するような…

俯瞰的なカットばかりだと思ったらやはり西村監督のコンテ回。ほとばしる止め絵同様に、なんのこだわりがあるのか未だによくわからないなぁ(笑) 駆け落ち後に即事故って、なぜか母親との距離が詰まる比呂美。血の繋がりも嘘だと判って、一体今までの話はなん…

「諦めるな男たちよ」と崩壊前の星を舞台にした、海坊主メインのSF大作回(笑) オープニングを飛ばして、全編ビスタサイズで統一する作り込みようとか、相変わらず力の入れ具合が凄いなぁ。願いを聞いて一人海坊主が起つところなんか、エンディング曲までかか…

武具の暴落により、信用買いしてたロレンスは破産の危機に。 前半のホロを相手にした優男っぷりから、手当たり次第に当り散らすようなダメ男っぷりと、ほんとロレンスはオンとオフが激しいですな。破産を前にした心理状態としはごく普通なんだろうけど、ここ…

すべては最後のかなめVSテッサの鉢合わせへ、かのような区切り方と持って行き方がお見事。お約束とはいえ、この冷や汗たらたらなシチュエーションには笑ってしまう。

IE7を使ってみたが、これまた見事に落ちまくる。聞いてはいたけど、ここまで頻繁だとは思いもしなかったよ。