ギャラクシーエンジェル
作品内、作品外まで広げての楽屋オチ。こんなまとめらしいまとめで来るとは、本当にギャラクシーエンジェルとして最終回なのかな。たしかに作品としての疲労がかなりのところ見受けられていたので予想はしていたけど、いざそうなると寂しいものだなぁ。
Aパート。「キャラクターブームは悲しい」さすがにブッロコリーが言うと重みが違う。 Bパート。まぐろを切る音が生々しいはウロコが気持ち悪いは。いけてるミドルネームのちとせには笑った。ちとせの上手い使い方だな。 次回予告で最終回話で盛り上がってい…
マリみてと同じ週に「レイニーブルー」なんてタイトル持ってくるので、どんな話かと思ったらかなりシリアスな話。どうせなら1話まるまる使ってしかっりとしたの見せくれればよかったのになぁ。
Aパート。ミントがこうまで壊れるのも珍しければ、作画もこうまでダメになるのも珍しい。 Bパート。ランファが結婚するのはこれで何度目か。しんみりとするオチでこれはこれでよかった。
Aパート。この作品らしい死んでも死なないミルフィーユの話。殺し屋の手口が別段エスカレートしていくワケでもないし、実はすでに死んでいたというオチもミルフィーユのキャラクターからして驚くこともなし。 Bパート。この作品のパロディネタはOPやら挿入歌…
Aパート。次々と思い出されるエンジェル隊の過去のトラウマ。見所はやはり幼少時代の姿なのかな。だとするそれをスルーされたフォルテがオチだと見えなくもない。 Bパート。自社の自虐ネタと見るべきかプロジェクトX風味と見るべきか、それとも縦笛・上履き…
今回のゲストはきただにひろし。さすがにこうも続くとゲスト頼みがつづくとねぇ。でも、話作りの苦しさがこっちにまで伝わってくるようでなんか応援したくなる。 Bパートなんてまさに直球といったお話で、もうその苦労ですら笑ってくれと言っているようだっ…
小ネタぐらいしか拾い上げるものがないのは少々寂しい。とはいえいつのまにやら宇宙世紀に突入していたり、「焼き払え」のあのシーンには笑ってしまった。
烏丸ちとせAパートへ本格的に進出なのか。扱いはやっぱり5人にイジられるキャラですね。 Bパートは金月真美をOPにむかえての学園モノ。考えればこの手のネタを今までやらなかったのも逆にめずらしいな。
新キャラというのはテコ入れ要素。それなりに時間をかけて新旧の絡みを見せて新キャラは紹介を、旧キャラは新しい面を見せていくのがパターンなんですが、どうやらギャラクシーエンジェルにおいてはそういったことをするつもりないんだと思います。 まぁ自信…
はやくも烏丸ちとせの姿が消えてしまったのはこの作品らしいけど、この先どういった扱いでいくんだろうな。 今回の烏丸ちとせという新キャラ投入は、前期の双子が失敗だったという認識があってのことだと思ってたんですけどね。だからこそ1期で自分達がやっ…
Bパートは烏丸ちとせの紹介パートとしていくのかな。キャラクター紹介の意味合いが強かったシリーズ第1期のように、二人ペアで烏丸ちとせのキャラを詳細に詰めていくといった形で。 でもEDをみるとミルフィーユと烏丸ちとせはそれなりに固定した関係なのかも…
スラップスティック・ギャグコメディとして定評のあるギャラクシーエンジェル、その第4作目です。今回は新キャラクター烏丸ちとせを加えて、エンジェル隊が6人になってスタート。言うまでもなく、この作品の面白さというのは常識やお約束と呼ばれるものの破…
2004年04月 開始