セーレンに来たものの、一人また一人と管理局に捕らわれていく雪成たち。サービス満点、ジャッキーも真っ青のアクションとビックリするような盛り上がり。最終的には、ジンマシンというハーレム主人公が受ける報い（福山がぶっ飛ばされるようなモノ）として…

先週から引き続き雪成とミハルの別れの話。 1stシリーズでもうやってしまっているネタでもあるし、主題としてもう雪成とミハルの関係は存在していない、つまりは2ndでは新たな関係というものを築いてきていないのでやや苦しいなぁ。 そんな中での桐絵のパン…

コヨミの背景をあんなにも調べられるのだから、すでに父親の居所くらい把握してそうな気がするのだが。福山とトモカがいいコンビになっているのは面白かった。

メイド喫茶はもうすでに学園祭の定番ネタなんだなぁ。今回はまったくそっち方面では話はふくらまなかったのが少々残念だった。

シリーズにひとつは怪盗編、ということで喫茶店を経営する美人3姉妹の怪盗物語。福山と雪成の立ち位置が入れ替わっている時点で夢オチと想像できていただけに、ぬる〜いハーレムエンドといった福山にややガッカリ。もっとできる子だと思っていたんだけどな。

賀東招二の声なんて初めて聞いたな。まぁ作家さんですからね、当たり前(笑)。卓の裏側の緑の部分で麻雀とは家庭的というか懐かしいというか。えび＠立木文彦はちょっと反則(笑)

雪成の中の人が能登麻美子なだけに通常の女装ネタとは違った楽しみが(笑)。それがまたこの作品らしからぬ直接的なエロとは違うものがでていて面白かったり。 あーあとアニメではあまり見ることのない、舞浜や京成幕張なんかがみれて嬉しかった。

なんでこういった話を1期ではできなかったんだろうな。そうすれば湯気抜きでドタバタコメディとして楽しめた部分も多かっただろうに。湯気解禁の今やられると「エロをだせエロを」と言われかねない。いや自分が言っているだけかも知れないけど(笑)。

Sなメイドさんが全てを許せるほどツボだった(笑)。まぁこんな回もありますよ。

木曜はイイね。1週間で一番楽しめる。サンライズの萌え燃え「陰陽大戦」と「舞HIME」。今期では頭一つ飛びぬけてる「AIR」。今日みたくエロのすくないブラボーはちょっと厳しい気もするけど、まぁOK。

ドームにある地下闘技場に福山ランキング、「谷くん」と叫ぶ女子柔道家。相変わらずパロディネタは面白くもなんともないのだけど、このセカンドシーズンにとっては些細な事。今回ならガチな小雨との泥レスで十分楽しめますからね。どうせなら乱れたメイド服…

冒頭でR-15指定作品であるこの説明。それもそのはず、オープニングから乳首丸出し。それにしても、入れ替わりネタをこうも正しく使用できるのはR-15作品ならではだろうな。入れ替わったらオナニーするは触手プレイをするはとある種の健全さ(笑)が逆に心地よ…

最後まで規制による湯気の存在より面白いものはなかった。もちろんこの作品の存在価値は間違いなく湯気の向こうにあるのだろうけど、この手の作品のフォーマットの一つであるドタバタコメディが壊滅的につまらなかったのは残念でならない。キャラデザが好み…

いい話なのかなこれ。犬を人形にみたてるのはあまり配慮があるようには思えないんだけど。いわば形だけあてがえているだけでしょ、これは。見ていてあまり気持ちがいいものではなかった。

空回りしているといえばすべてが空回りしているようだし、何かが足りないといえばすべてが足りないような。う〜ん、難しい。

面白い、面白くないの以前に話になってない。コスプレしてキャーキャー、お風呂入ってキャーキャー。この二つの状況を見せただけ。ミハルが戻ってきて、新キャラもきてと前フリがあるものの話の体裁すら保ってないのはどうしたもんだろ。

前回とはうって変わって雪成とミハルの気持ちというものが見える形になっていて素直に見直した。特に帰ることを画面外で二人で決めたこと。見せないことで二人の優しさや、お互いを思う気持ちの大きさというものがより伝わってくる。そのためか今までそれほ…

風呂からでてきたミハルという前例があるのだから、雪成とミハルはこよみの正体を察することができたはず。こういったところでのそれぞれの気持ちや考えといったものは、キャラクターを立てる絶好の機会だと思うんだけどな。ベタなところで正体に気づかない…

なんかずいぶん久しぶり。OPはこの使いまわしで完成なんですかね？、規制がどうの言う前にこういうところしっかり作って欲しいな。 そもそも湯気の存在のほうが、この作品の笑い所であろうドタバタよりも面白いのはさすがにまずいだろう。規制が面白いじゃ本…

白かったとか黒かったとか、それ以外に触れようがないなぁ。逆に規制がなくても裸以外に触れようがない作品だとも思うんですが。 つくづく不幸な作品。この作品のほぼ全ての要素は過去にあるもの。これは批判されるものではなく、このなかで独自なものを見つ…

昨日に引き続き斎藤千和声の幼馴染が起こしに来るので、さすがに頭の切り替えに戸惑ってしまう。その上こっちは異世界人、あっちは異星人。こっちはカレーパン、あっちはメロンパン。これまた見事に切り替えを邪魔してくれる。とはいえ、ぶっ飛んだセクハラ…

お風呂アニメなんて謳い文句があるのなら局の選択間違ったんじゃないのかな？。いや、おそらくDVDになれば湯気が消えるから販売戦略としては正しいのか。 と思ったらただのフジTV側の規制で、監督ですらへこんでいるとか。ありゃ、どうしよう。初回だしどの…

2004年04月 開始

2004年10月 開始作品