うわー侮っていた。クラス全員と契約してド派手なバトルをぶちかましてめでたしめでたしだったとは。設定を聞いたとき誰もが思いついいたものの、やったら終わりといったタブーをこうも盛大に打ち上げられれば言う事はないなぁ。おかげで細かな疑問なんても…

たくさんあってちょっと拾いきれないな。 今までのように木乃香を影から見守る刹那。先週の別れをみてなにかしらの考えがあってのことかと思ったら、そうでもないのね。原作では修学旅行であった引止めを当人どうしで解決させるつもりなのか。それにしては今…

アバンそうそう済まされる明日菜の葬儀。「他の登場人物は済ませたから、見ている視聴者もさっさと明日菜の死を受け入れろよ」となんか急かされているようで忙しない。早いとこ悲しみにくれる姿を見せとこうといった気持ちはわかるが、突然起こった悲劇に対…

タカミチに告白する時に見せる明日菜の影や、同じく誕生会での挨拶時の震える足の向こう側に見える影。強がる姿をそのまま明日菜の影にするのは面白く、明日菜の表に出せない本音をよく表していた良かったな。 でも、明日菜の存在をクローズアップするなら、…

明日菜をとらえた演出があって、アニメなりに明日菜を通してまとめようとする気持ちは感じられてその点では面白くもあった。 エヴァ戦、図書館探検、修学旅行。どれもクラスメイトを繋げてきた（クラスの中心にいた）のはネギなわけで、そういった意味では明…

展開を端折るのは許す（このアニメにはそんなもの期待もしてない）。キャラクターを省くのも、まぁ許せる（話数が限られているのでしかたない）。でも風呂や穿いてないを省くとは何事だ。 まぁそれは置いといて、アニメ化にあたり一番の山となると思われた修…

主人公であるネギとその物語をこのアニメでは選ばなかったので、これぐらいのスピードや密度で十分な気がする。でもち○こむぎゅ〜やお尻ペンペン等はアニメなりに拾って欲しかったな。

作画はいいし、さよはかわいいし、白鳥由里だし、とビックリするほどよかったですよ。原作のカラーではない話だけど、アニメとしての魅力はこういった一発ネタ（よくある幽霊話）で十分いいと思う。

今度のオープニングアレンジはボイスチェンジャーか（えー。まぁインパクトで他の月に勝っているだけマシなんじゃないかと。 今回はめずらしく明日菜のしぐさ等が可愛くてよかったですよ。

修学旅行ネタの独立話〜その2。ネギ告白されるの回。 本当にネタそのものだけを抽出しているだけなのでこれといって特になし。今までは作品のデキといった「会話のネタ」となるようなアニメだったけど、今度は話のパターンや記号だけといった本当に「ネタ（…

あれ？もしかして修学旅行は無しなのかな。 まぁそうだとしてもキャラクター紹介からこのイベントの必要性と、構成上なんの意味のない話になってしまったな。次週もオリジナルっぽいのだけど、今日の出来を見るとやや不安。

スタッフ入れ替え2話目。 良く出来てます。サービスにドタバタギャク共に面白くなってきている。特に明日菜と委員長のカラミなんかはタガがはずれて、つまりはギャグ的なデフォルメが効いていて面白い。以前はこういったメリハリがありませんでしたからね。 …

同じ色なのにもこうも印象変わるとは。背景までかなりしっかりとしてきて人が動いているもんな。ネギとの関係ではなく明日菜と木乃香の関係に変更したのも、いままで影の薄かった親友、ルームメイトとしてもいい感じ。 ようやく普通になって、ようやくスター…

普通。いい意味でも悪い意味でもごく普通。 制作体制が整い始めたのか作画等安定してきたのはいいことなんだけど、こうして見ると昨今の量産される萌えアニメといったものとなんら変わらないことがハッキリしてしまったような。

見直した。中の人を含めてちうがいい意味で突き抜けてる(笑) HP作りを始める動機だとかその過程においては、話のいい加減さや繋がりの無さが多々あれど、キャラクターの使い方としては正しい方向性だと思う。これと似たような話をとある本で読んだが気にしな…

ネタアニメとしての地位を確固たるものとしつつあるな。ファフナー班投入といった情報がネタふりだったとは。制作体制さえ整えばそういったものを払拭できるくらいの作りだとは思っていたんですけどね。ここまでくると、自らネタとなることを望んでいるとし…

鳴滝姉妹の描き分けはほとんどなされなかったな。それでも森の中でのトイレなんかがあって、これが監督の言う人間の女の子らしさなんだろうか。他でいうとエヴァ編が先にきているので、パクティオー絡みでのどかがネギの恋人のイメージに入っているのは正し…

回想を交えてエヴァンジェリンの背景やキャラクターの説明。それと平行して明日菜との仮契約にエヴァンジェリンとの決着。原作準拠で紹介話としてしっかりできてると思うし、バトルでの呪文の詠唱なんかも中の人がソツなくこなしてくれて違和感なし。それほ…

カモの使うPC？までもが色彩センスに乏しいとこから、色指定をしている人はおそらく素でおかしいんじゃなかろうか。 カレカノがDVD-BOXに続きCD-BOXの宣伝。今一番売り出しているであろうネギまのCM枠に、再発売モノをここまでねじ込む理由はなんだろう。実…

さすがにこの状況下でのバトルは厳しかったんだろうな。松岡由貴が思った以上にハマり役だったのには驚いた。さすが数少ないプロの一人。

何を今さらと思われるだろうけど、これ声優アニメだったんだな。マガジンの看板作品、前作品の好調なセールス（海外ではラブひな＝アニメだそうで）。そして主要スタッフの面々。こういった要素があったものでなかなか見方がわからなかった。そう考えると贅…

ネギが明日菜を追いかけるシーンはギャグなんでしょうね、あまりにも普通の見せ方しているので初めなんだかわからなかった。 風呂はずいぶんとがんばっていたなぁ。けど一番は明日菜がネギを洗うシーン。こんなにもエロティックだとは思わなかった(笑)。原作…

メインとなるキャラがハッキリしてると、さすがに安定してるものがある。原作にはないアニメならではのキャラクター性なんかが見れるし、無理矢理感ある他のキャラの出番が減ることになりますし。原作に沿った作りであるだけで十分にプラスαになることを理解…

中抜き動画になってるな。前回もいったとおりオープニングの曲の良さと、キス顔がカワイイさはお気に入り。外で夜を明かす10歳に、そのまま告白の練習をする明日菜といった流れにはおかしいと思わなくもないが、おおみね普通に見れる出来かも。 多分最初の段…

原作は既読。いうまでもなく「ラブひな」を生み出した赤松健原作作品。 読んでいて感心したのが、少年漫画としての主人公の成長過程をこなすさい、10歳の子供先生といったものにお得意のハーレムものをくっ付ける事によって、先生や師匠といった目上の人物ま…

2004年10月 開始作品