ジンキ
ここにきて青葉と母親の確執話。そんなのもあったなぁとしか思えない後付設定。 無印パートとエクステンドパート。二つの物語、二人の主人公が合流していくといった構成をやりたかったんだとは思う。ところがこれがことごとく裏目に出た。作品の導入部となっ…
伏線やら話の展開なんてものはお構いなし。この作品を見てきたんだ、という積み重ねがすらないように感じてしまうのはいかがなものか。唯一、青葉が出て来たことに安心する。
「いろいろあった」ってこっちはそのいろいろを見るためにTVの前に座って待っているんだけどな。最低限、過去と現在を繋げてくれたのでそれで良しとするか。
1週間たったら名前も知らないキャラクターが、どこかもわからない場所でロボットバトルしているんだが、これどう理解したらいいんだろう。こちとらおばあちゃんが亡くなって母親に拉致られ、そこでジンキに乗ることになったプラモデル好きの青葉しか知らない…
未来?のパートが長くなり、入れ替わりも近いのかな。ここまできても相変わらず繋がりはよくわからないが、どうやら友達のピンチを救うためロボットへ乗り込むといったお話。流れとして(敵を倒したいといった気持ち)はわかるのだが、敵を目前にパイロット…
結局は世界観やら背景を説明してくれ、って所にいきつくんだよな。遺跡から機械生命体が出て来てそれを倒す、といったものから踏み込んで、そこにはなにやら同じ人間の思惑があることがわかってきた。主人公青葉の立場がものすごくあやふやになってきている…
とりあえずこれでオープニングは完成なんだろうな。なんでガンダムなのかは未だによくわからないし、笑うところなのかもよくわからない。 ああでも、オープニングは作品の顔とも言えるわけで、それを考えるとある意味相応しいのかも。ロボットものの王道なん…
最近ではめずらしい?ド根性な特訓編。けどこういったド根性路線は受ける側の動機の強さ、気持ちの強さを見せるために存在するものであって、ここで殊更モデラーとしての好きを強調されてもどうにも違和感が。回が進めば進むほど主人公青葉の気持ちと、この…
失敗からの挫折、逃亡先での自信回復、復帰とこれまた王道な話。 けれどいい加減人型ロボットなんかが存在して、しかも戦っている理由を説明してくれないのかな。モデラーが現物みて興奮して乗り込み、操縦して大迷惑。どう考えてもこれは当たり前で、その上…
作ろうとした気配すら感じない垂れ流しのオープニング。かなり不安を感じたが本編はいたって快調。今度はあらたにロボットの操縦者として選ばれるまでの過程。ところで正式な出動なのに操縦者は服そのままなんですよね。前回ああも戦闘中の負荷なんかを見せ…
ロボットものの1話らしい乗り込むまでの過程といったものなんだけど、左手のなかで転がりまくるヒロインといい、ロボットの動作から受ける負荷だとか戦いの激しさをコミカルに感じさてくれて面白い。お話としては分からないところだらけ。でもここは次週あた…
2004年10月 開始作品