火事の原因と自身の複雑な家庭環境を思い出した菜々香。佐奈は自殺を図る彼女に、自分の過去とリストカットした経緯を語る。そして10年後・・・。 過剰に撒いた伏線に四苦八苦しているのが手に取るようにわかるラスト。最終回になって唐突に出来てた先生が、…

全てを思い出す菜々香。 予告からするとヴァイオリンの先生が居て、そこで何かがあったらしいが、ストレートに犯人＝先生なのか、死んだ両親に関係があるのか。菜々香の記憶にある火の中の男は、髪の長さからして父親っぽいのだが。それにしてもヴァイオリン…

手紙も黒板も全ての犯行はあさみが行ったもので、その理由は朱里へのガチレズからでした。 なんという驚きの展開(笑)。奇をてらい過ぎて、脚本を捻るところを間違えてしまったとしか思えない。そもそも"周囲の人間（大人）が酷いのは、その黒幕（あさみ）が…

修輔と朱里にラブホテル疑惑が立ち上がったかと思ったら、あの婆さんがネコ殺しを告白し今度は人間の生贄を狙って朱里に襲い掛かる。 不自然なほど周囲の人間が小悪党に成り下がり、もう何が何やらよくわからない展開。匿名の手紙で、それも市議会の子息を吊…

思い出せない放火時の記憶。はっきりと叔父の怪しさを示してきた事からすると、事件の真相は菜々香にでもあって、叔父はそれを知って隠していると見るのが定石だと思うが、真相やいかに。 Bパートは揃いの声優を生かした戦隊モノ。ネタの細かな作りも良かっ…

菜々香を受け入れ、強くなろうと決心する佐奈。 病んだ人間は人のあずかり知らぬところで盛り上がるのでなんとも困る。居なかった事を責める菜々香に、今度は守るよなんてセリフを吐く佐奈の心情には全くついていけないなぁ。知り合いだった先生の話はグダグ…

菜々香のヤンデレ化に、お婆さんから頼まれた謎の箱にホームから消えたネコ。義理の母親という若月家の家庭事情に、子供時代に出会っていた先生。 ここに来て一気に話が動き始め、期待感を煽ってくれるのはいいのだが、ここまで広げられると話を回収するつも…

菜々香のヤンデレ化に、お婆さんから頼まれた謎の箱にホームから消えたネコ。義理の母親という若月家の家庭事情に、子供時代に出会っていた先生。 ここに来て一気に話が動き始め、期待感を煽ってくれるのはいいのだが、ここまで広げられると話を回収するつも…

またしても雛子メイン回。スタッフの趣味なのか、はてはヒロインとしての参戦もありうるのか、なんとも優遇された扱い。そのわりに家族の問題を匂わせた程度で終わったのは、続きがあるからなんだろうか。でないと幼女からキスをもらっただけという、見も蓋…

神社の叔父の元で暮らしてる菜々香。菜々香と最初に会ったときに佐奈が気づかなかったのは、元々この家に暮らして居なかったせいだったのか。そして、かがり火の変更などの恐怖心やヴァイオリンを弾く事への抵抗を見ると、菜々香の抱える過去の傷は「火事」…

修輔に恋する少女が登場。 一見したとこ少女の恋を見守るようでいて、実際は少女の恋に横槍を入れてるとしか見えない佐菜が気持悪かったなぁ(笑)。原作が佐菜と修輔のダブル主人公という名残のせいか、はては「ちょこシス」の雑破業のせいなのか分からないけ…

遊びの誘いにも乗り、佐菜の数々のフラグ潰しに文句も言わず、会って早々のビンタがすでに遠い過去の奈々香。思いの他あっさりと心を許した様子で、過去に何かあるのか無いのかよく分からなくなってきたなぁ。 一方の佐菜の方は、血のついた包丁や腕時計を気…

女の子との接触アクシデントは今まで色々と見てきたが、箸でつまむという発想はさすがに無かったよ(笑) 新たな女の子からの横槍が入るものの、プレゼントされた曲によって菜々香との仲もようやく一歩前進。まずは挨拶からという、歩み寄り方が自然としていて…

どこでも言われているのだろうが、金田朋子に子安武人が普通の高校生役と、キャラのギャップに戸惑ってしまったよ。これが主人公の感じた変化への戸惑いというのなら凄い演出だけど(笑) ゲーム原作らしく、ギャルゲらしい展開の第1話。主人公自身も含め周囲…

2007年07月 開始作品