うたわれるもの 第08話

テンポよく進みすぎた為の、貴重な休息回だったのかな。
いつのまにか偉くなりまくりなハクオロさんや、無邪気に遊びまわるアルルゥカミュなどの微笑ましいシーンは、戦後の平穏さを感じさせる良いシーンだった。
それにしても調停者とやら存在はどういったものなんだろ。粗茶で怒りを現したかと思えば、姫と爺二人で町に赴いて羽を毟られるような親しみやすもあったり(笑)。いまいちその存在を感じられない描写だった。

シムーン 第08話

和平交渉に来た巫女が実は自爆テロリストでした。
これまたすげーネタだしてきた。その自爆テロを行った巫女の最後の祈りの言葉が「アーエル」というのは、アーエル自身と何か関係あるんだろうか。巫女と言う存在の違いを改めて見せ付けられて、迷いが生まれたアーエル。そのアーエルにパルになれと言い渡すネヴィリル。動きが出てきて楽しくなってきたなぁ。