ロミオ×ジュリエット 第12話

幸せもつかの間、残された仲間は逃亡の日々、近くの村は捜索に来た親衛隊によって焼き討ちされてしまう。
身分や立場の違いが再び両者を引き裂いてしまうのかと思いきや、二人して策もなく飛び込んで、お互いが名乗りを上げて捕まるとは、さすがに考えの甘さを感じずには得なかったな。新婚生活を含め、現実との落差として描いているのだとは思うが、もう少し理性的な面でもあると、感情的に違うんだけど。