機動戦士ガンダム00 第14話

いろいろと引っ張ってきたセラフィムガンダムの出現に、OOのトランザムと、出し惜しみする事のないバトルは熱い展開で手に汗を握る。しかしそのせっかくの見せ場も、マリナと子供たちの歌によって中断しまたもやのお預けに。これはいったいどういう事なのか。後にこの歌がそのままキャラソンにでもなっていたら流石に怒るぞ(笑)
リボンズの言葉によって、イノベーターとガンダムの繋がりも見えてきたのだが、興味が深まってくるよりも、ますます身内臭が強まってきた事に不安を覚える。物語のスケールが小さくなっていく一方で、精神世界の拡大など、エセファンタジーの度合いが際限なく膨れ上がってきてるような。