作中劇を巡ってのドタバタ騒動。 最終回目前なのに全ての謎を放置して何をやるのか疑問だったが、CM見たらゲームの発売が来年春らしく、もしかしてこれも2クールの分割放送なのかな。

二見さんが本格的にデレ化。 水泳大会の時に話しかけて欲しそうに近くで昼食をとっていたり(笑)、兆候はあったのだが急な変化で驚いた。鬼ごっこのクジを星乃さんに譲ったり、帰り際にサックスに会いに行ったりと、揺れ動く摩央の気持ち描写はいじらしさもあ…

学生のお祭り・文化祭を前にして、新たな戦いを予感させる展開。 ようやく物語のとっかかりが見え初めて幾分ホッとさせられたが、ヴィルヘルミナとの会話のみでそれをわからせよう、説明しようとするのは、さすがに冗長すぎ。まるで映像作品であることを忘れ…

「私も人間なの」「（酒を片手に）コレがないと生きていけないの」と、人間臭さというより完全な駄目な人扱いになってきたスメラギさんが、だんだんと可愛く見えてきてしまったなぁ。幸か不幸か、ここまで良い所が見えてこないあたり、余計にダメっ娘として…

ことみのジャイアンリサイタル開演。 演じる能登麻美子の声質もあって、カオス全開なことみワールドがなんとも可笑しくて描かれていて笑ってしまった。演出もそれに乗かって、死屍累々なコンサート風景など遊びの効いた見せ方が楽しい。それだけでなく、バス…

全ての黒幕は黒麗華でした。ああ、そういえば裏人格があるのをすっかり忘れてた。二ノ宮くんを捕まえて乳首責めで迫るシーンはなんともエロくて素晴らしい。回想では元気活発な少女だった真由が、今の性格になってしまったのは過去の事件が影響してのもの？…

小銭形後編。 ハードボイルドなだけあってやはりベテラン声優の存在感が光る回だったな。原作と同様、最後に顔を見せないマスターの存在感がイイ。 次回はからはミツバ編。原作でも特に好きな回なんでこれは嬉しい。時期的に弁天堂のOWeeの話を持ってくるか…

美幸に充てたラブレターを巡って、あれやこれやと中嶋が大活躍するお話。展開そのものもそうだが、作中に流れるBGMが徳永英明や小田和正風味という事も相まって、なんとも懐かしい香りのするドタバタコメディだったなぁ。作画的にはあまりパッとしない回だっ…

手紙も黒板も全ての犯行はあさみが行ったもので、その理由は朱里へのガチレズからでした。 なんという驚きの展開(笑)。奇をてらい過ぎて、脚本を捻るところを間違えてしまったとしか思えない。そもそも"周囲の人間（大人）が酷いのは、その黒幕（あさみ）が…

タナトスから新しいドラゴンの襲来。ようやく世界を又にかけた話が動き出して、メインのストーリーが進行し始めた模様。通りがかりに助けてもらった後、説明が棚上げされてた部隊が出番と同時に壊滅させられていたのには笑ってしまった。独自の設定や独自の…

引き続き塔の串刺し事件の解明。 素敵推理でトリックを暴いて解決やと思いきや、もう1話使って背後関係の洗い出しとは、思いのほか事件に対して真面目なんだなぁ。次回はプール回。作画は安定して高いので、各キャラの見所に期待してます。

山中で風雲たけし城開催。なんなんだよあのアトラクションの数々は(笑)。ヤクザ一人に制圧される重要施設に、祟りを恐れて敵前逃亡を図るプロ集団山狗。心霊スポットに遊びに来るカップルの方が、まだ肝が座っているぞ。鷹野も「山狗」にむかって「負け犬」…

世界的にも偉大なアニメ監督谷口悟朗登場。ナレーションに銀河万丈を迎えて、同じASTA作品のガンソードパロディ。なんとも全編がネタに富んだ回だったが、あの般若顔したツインテールの女の子も何か元ネタあったんだろうか。いや、千葉だとこの後がひぐらし…

ロボットが社会の問題になった背景がようやく語られる。こういう確執の話をやるなら事前に説明を入れないと、義之やその周囲の人間の正しさや良さが伝わらないと思うのだが。まぁ良い人とはいえ、義之にその辺の社会的な感覚が薄いのもちょっと問題ではある…

揺れる摩央がついに光一のおでこにキスを・・・。 サックスと同様についつい気持ちで動いてしまった摩央。星乃さんには転校話が持ち上がってきた？様子で、ますます関係が複雑になってきたなぁ。ここ最近はサックスの良い人ぶりが上がってきただけに、報いが…

敵に拘束されようが捕らわれようが、結局は機体の性能でどうにかしてしまうガンダムたち。うーん、結局盛り上がらないまま終わってしまったなぁ。アレルヤが敵のパイロットをなぶり殺すと、ガンダム側の人間がおこす残虐行為という衝撃的なシーンではあった…

毎年恒例になりつつある、TBSの年末アニメ。原作では結構な話数の内容だったせいか、やや駆け足消化になってしまったが、バトルありお風呂ありエロコスありの盛りだくさんの内容で楽しめたな。バトルというほど動いてないのはちょっと気にもなったが。 しか…

過去の記憶を思い出した真由は姿を消し、兄姉はテロリストに手配されと、真由奪還・日常奪還というラストらしい目的が見えてきた。 個人的には麗華の活躍が一番の楽しみなんだけど、こういった場合、金持ちキャラはただのバックアップに回りそうでちょっと心…

ハードボイルド小銭形編。 冒頭をまるまるハードボイルド同心に割いたり、プレゼント告知にキャッツアイ使ったりと、手を抜かない暴走振りに笑った。未だチャレンジャー精神が衰えない仕事ぶりには感心させられる。 改編前のこの時期に「打ち切り」という言…

未来の補助ロボット登場。 この手の救助活動は消防の管轄のような気もしたけど、お約束のようなタイトスーツ姿はなんとも素晴らしかったですな。

渚という呼び方と、風子への深層的な記憶を残しつつ、天才少女ことみ編スタート。 小動物という言葉がピッタリで可愛らしかった風子とは違い、おっとりなことみはそのスタイルというか肉付きの良さもあって異様にエロくて困った(笑)。繰り返される自己紹介と…

修輔と朱里にラブホテル疑惑が立ち上がったかと思ったら、あの婆さんがネコ殺しを告白し今度は人間の生贄を狙って朱里に襲い掛かる。 不自然なほど周囲の人間が小悪党に成り下がり、もう何が何やらよくわからない展開。匿名の手紙で、それも市議会の子息を吊…

またしてもISDA内で脱走、逃走、拘束の展開。簡単に成功せず横槍が入るようになっただけ、成長したと言うべきなんだろうか。イカした王子と新キャラが投入されるも、やってることはずっと身内のゴタゴタだし。そろそろ大局という面での活躍を見せてもらいた…

橋が無ければ作ればいんだよ。ってどう考えてもあんな橋は自重で潰れると思うんだが。酸性雨まで降るようだが、マユキらを含めて多くの市民はよくそれで平穏な生活をしているな。 最後の始末に出てきたあの白蟲が事件に絡めば、トリック無しで今日の事件が再…

アザナエルの復讐がマリと萩乃を襲う。 事故の顛末を語る中で狂気の目を見開いていくアザナエルに、それとは対照的に瞳の色を無くしていくマリと、ここの演出は二人の心情の交差を上手く描いていて良かったなぁ。劇を前にしてすれ違って二人が、この先どうな…

本当の拳を教えてやる。 アッサリと捕まり鷹野に足で扱われる富竹とか、道の無いガケの下を車で通りかかる詩音だとか、一人だけ別の作品かのような赤坂の強さとか、荒唐無稽なノリが帰ってきて勢いが出てきたなぁ。待ちに待った奇跡とは、実は超人赤坂だった…

修学旅行で一路京都へ。 小恋の下着で思い出したが、このダカーポシリーズはやけに派手な下着が登場するんだった。でもせっかくのこだわりも着てる姿がないと魅力半減だ(笑)

水泳大会。 せっかくの水着回だというのになんともヘタれた作画にガッカリ。ここまで見事に「水着回は作画崩壊の法則」が発動されたアニメを観るのは久しぶりだ。 お話の方は、お互いのデート現場を目撃した光一と摩央のギクシャク模様。てっきり保健室での…

前半のクリスマスパーティーは、クライマックス前の貴重な日常といった形なのだろうけど、今まで散々とその手の話をこなしてきただけに、特別感慨のあるものではなかったな。 今回も小言ばかりの副長さん。こういった上司との絡みはメインの話で一本観たかっ…

襲う側から襲われる側に回り、劣勢に立たされるソレスタルビーイング。 大きな状況の変化によって久しぶりに盛り上がる内容。まぁピンチが盛り上がるのは当たり前な話でもあるんだけど。 「死にたくない」といきなり歳相応の心情を見せたり、「過ちは繰り返…