2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
前回のあゆとの別れがとてもキレイに描けているだけに、実はあゆは生きていましたというオチは蛇足に感じてしまうなぁ。もう一人のヒロインでもある名雪の扱いが悪いだけに余計にそう。子供の頃の想い出を使って、昔から祐一の事を想っていた名雪というの見…
ルーシェンのストレートな告白に驚いた。でもここで物怖じしてしまうと、今回の吹っ切れが弱くなってしまうのも事実なわけで。 個人的にはクライマックスを迎えつつある局面と合わせて、かなり熱くなる内容で楽しめましたよ。
全くそんな気がしないの話だったが今回で最終回。 とりあえず次回からは1期の未放映話が見れるらしい。評判だったスクルドが大人になる回は、見たかったのでありがたい。
都合よく記憶喪失になる天音と、これまた都合よく慰め役を買って出る千華留に笑ってしまった。前者はお約束な展開だとして、後者の千華留の扱いはなんなんだろう。単にそういった役回りって事なのか、ル・リム側としての何か考えがあって動いていたりするん…
ここに来て他人の不幸で語られても困るというか、持って回った薫の事情説明が、余計に興味を薄れさせるようだった。 そもそも川平家の御曹司でもある薫が魔導師に育てられたのか疑問だし、本当の薫が女のようなんだがその点はスルーなのか?
大石に呼び出され、謎の白いバンに付け狙われるレナ。 だんだんと状況が鬼隠し編の圭一と重なってきたのだが、となるとこの先に待ち受けているのは、仲間だと思っていた圭一らとの対立?。謎のウイルスの存在はミスリードの線もあるので現状ではなんとも言え…
行きたい時に行ける学校等、過去のあゆの言動が自分との想い出からの発言だったと気付く祐一。そういった上で最後、「忘れてください」と願うあゆ。 この流れはやはりグッとくるものがって好きだなぁ。
最近ネットの繋がりが悪くなる事が多い。どうもフレッツのモデムが悪いようなんだけど。 書いた途端に詰まって、電源の入れなおししたよw
声優版ガラスの仮面のノリだんだんと強くなってきて面白かった。事故で脱落するりんかを始め、ロッククライミングに洞窟、滝つぼに投身ダイブ等、各人の役作り過程が素晴らしくアホ。極めつけは動物と会話する桃子。どこまで怖ろしいのやら(笑) 次回は1時間…
あゆとの恋に目覚める祐一。 ヒロイン区切りで構成されているせいで、この祐一の気持ちが唐突過ぎ。舞、栞、真琴と来て、あゆとは恋愛を始めます、ってのはさすがに受け入れがたい。あらかじめ、あゆがメインとなる事が決まっていたのなら、この点はクリアで…
波乗りミスターに笑った。 えーっと、ギャグでやっているんだよね?。あんな津波が襲って来たら、街は壊滅でアンジェリカも生きているはずもないし、それに関わっていただろうミスターはとんでもない殺人者だし(笑)
話の消化に手一杯になるのは仕方ないとは思うけど、もう用無しと言わんばかりのロボットや、いきなりワープして説明を聞きに行ったりする展開等、あからさまな都合のよさが続くのにはちょっと・・・。その圧倒的な力をなんとかしようというのが、お話の一つ…
真琴との最後の時間を家族として過ごそうとする祐一。 時間的なものもあるのだけど、弱っていく真琴に対して周囲が驚くほど普通なので押しの弱さが目立ったな。最後のキレイな想い出と言わんばかりの祐一の纏めも軽いと思ったし。
前回と同様、断片的な原作をなんとか1本の話にしようとする苦心が見られる回。さすがに今回は無理がたたったのか、苦しさがあちらこちらに出ていた。なんというか、どうも2期は遊び方が下手な印象があるんだよなぁ。
栞編ラスト。 毎回外で出会う上に、今まで一度も体調を崩す等の病気を感じさせる描写を入れてこなかったので、美坂姉妹の身の上が軽く見えてしまう部分もあるのだけど、貴重な時間を過ごす祐一と栞や、クライマックスとなる噴水シーンが綺麗に描けていてかな…
香月と勇治の子供っぽさは今に始まった事じゃないとして、あの先生はどうも空気を読めない大人だなぁ(初音さんが読みすぎ、というのもあるんだけど)。別に香月を狙っているライバルキャラでもないと思うんだけど。
たった2話で終わる内容だったのか。 話の展開がどうこうという以前に、思えば直ぐ叶ってしまう安直なドラマがどうしても受け入れられなかったな。労せず状況と物が転がり込んでくる展開を見て、何を感じて欲しいのかよくわからないんだが。
光や影のつけ方から各ヒロインの体の描き方と、作画面でのクオリティが普段とは段違い。ビジュアルとして濃い回で、とても面白かった。 その心の傷から自身の振り回す剣で傷ついていく舞というのは映像として分かり易い反面、彼女の生み出した魔物まで映像に…
静馬の株が落ちっぱなし。花織を忘れられない一方で、渚砂が誰かとくっつくのは許せない。一体どこまで身勝手なんだコイツは(笑) 一方、前回の強引な説得で幸せ絶頂の光莉・天音組だったが、天音が落馬事故を起こしてしまう。これぞ悲劇と言わんばかりの過剰…
草太の為に魔法を習おうとするりんご。 女児向け作品らしい頑張るヒロインと好きな男の子を描いた回。普段はなにを考えているのか分からない草太だが、今回はそれが臆面のない王子役としてハマっていて、憧れのシチュエーションというのを上手く再現していた…
舞踏会。雪の北国と普段露出とは縁がないので、背中の大きく開いたドレス姿が眩しかった。 結局のところバケモノの正体って説明ついたのだっけ?祐一にはハッキリとその姿が見えているようだけど。
出来レースのようなオーディションだったが、裏設定まで読みこむ努力とはちょっと納得の言葉でしたな。いきなり水着オーディションに突入するのも、アホ展開さが戻ってきたようで楽しみだったり。 あと、今回から新オープニングだったが、普通に出来がよくビ…
上腕二頭筋で決別するキョウに笑ってしまった。 前フリとして肉体としての痛みを学習したナーガや、そもそも実体を持たないキョウ等の存在があるので、言葉としては重みを感じたりはするんだけどね。なによりキョウらしくて良かったけど。
風邪で倒れた秋子さんを看病するあゆ。 栞と会ったらそのままサボるくせに、なぜかあゆに任せて真面目に授業受けに行く祐一。好みの差なのか、お世話になってるくせに冷たいなー(笑)。他にも、真琴は真琴で拾ってきたネコの方に付っきりだったりと、ヒロイン…
ものすごーく今さらだろうが、ホリックの新EDがハレグゥOVAを思い出すノリノリなものに変わっていて驚いた(水島監督繋がり)。
なんか部活のノリで殺人を肯定されたような。圭一や沙都子、詩音に魅音のパラレル世界を体験してきたので、それほど言葉が軽いとは思わないが、当の本人達はそういった意識があるわけでもないはずだし。 ところで最後の提供部分でモザイクがかかっているのは…
薫が語る衝撃の事実、「僕はね・・・」 嫌な事を思い出す切り方(笑)。薫側に入れ込む理由(ドラマ)があまり無いので、その事情とやらにはあまり興味を引かれ無かったりするのだが、献身さを越えてどこか腹黒さをも感じるなでしこは面白かった。
登校風景というごく当たり前の日常にあゆや真琴が出てきてしまうと、否が応にも「学校はどうしてるんだろう」だとか「親は大丈夫なのか」と当たり前の疑問が出てきてしまうな。 話の都合上、仕方ないと言えば仕方ないのだが、積極的に女の子に絡むわりに祐一…
最近、洋画の吹き替えにハマってる。レンタルした24も、もちろんジャックは小山力也さんで。たまにハクオロや鷹山などのキャラを連想してしまうんだけど、それも楽しみの一つ。
始末屋さっちゃん登場。 原作では無かった、さっちゃんがMに目覚める過程をふんだんに入れて、キャラクターを立てているのはお見事。さっちゃん役の小林ゆうも、作内の艶っぽい演技(笑)からラストのさっちゃんの歌まで、見事に演じきって素晴らしかった。