練馬大根ブラザーズ
大泉総理と大決戦な最終回。ラストを飾るにふさわしい相手と相変わらずのギリギリ路線がこの作品らしくて良かった。 始まったときは一体どこまで行くのかと不安に(笑)なったが、毎回それなりのアベレーシは期待できるギャグアニメとして楽しめた。まぁそれが…
客を転がしまくるNO1ホストとそれを裏で操るアイアン女房。その行いも家族の為だとは泣かせるじゃありませんか(笑) オチやネタうんぬんを抜きにして、気軽と楽しめるノリで良かったですよ。
警察といったネタの限界なのか、お約束的なものが多くてパワーダウンを感じてしまう。やはり1-2話のインパクトを見てしまうと、身勝手な視聴者としてもっともっとと期待してまうわけで・・・。この辺のバランスは難しいですなぁ。
繰り返しとしてのパターンが定着しつつあるのと同時に、マンネリといった言葉も見え隠れし始めてきたかな?といった第3話。テンションは未だ衰え知らずなので十分楽しいのだけど、先を心配してしまうのは感想書きとしての性やね(笑)
ヤバイネタほど面白いというが、韓流・パチンコネタに井上和彦の下半身ネタってシャレになってないよなぁ(笑)
侮っていたなぁ。予告見たときは気にも止めなかったが、さすがナベシン&浦沢義雄。壊れたテンションと危ないネタに笑いっぱなし。 話の筋としては世直し的な側面も持っているようだけど、これはあくまでも補足的なものだろうな。となると後はこのテンション…
2005年10月 開始作品