再びの美咲メイン回。 やはり妄想少女の美咲が居るとコメディとして分かりやすい面白さがあっていいなぁ。空幻も高上兄弟も周囲の状況に無頓着というかリアクションが薄いから、物語の中心人物としては弱いと云わざるを得ないし。まぁそれが故にほのぼのした…

オタ向け作品が敵のロリキャラと積極的に邂逅するように、女性向け作品は影のあるイケメンと積極的に邂逅するのであった、みたいな。秘めたる共存性なんかはおいしいポイントやもんね。

聖都にて教団長と謎の少年に出会うアンジェ。 キレイな小野坂昌也に続いてキレイな山口勝平と、ツボを付いたキャスティングがハマりすぎだ。ギャグ調な追いかけっこ風景よりも、まじめなシリアスシーンの方で吹き出してしまったよ(笑)

空中合体によりグレンがパワーアップ。こんなロボットアニメらしい空中ドッキングのシーケンスが出てくるとは思いもよらず、手に汗握って見入ってしまったよ。このスーパーロボットぶりに引きずられて来たのか、飛行機に煙幕だとか船上でバトルだとか、作戦…

再びの純一爺さんの登場だったが、もはや扱いがボケ老人という状況が悲しくて悲しくて。これで今がもうちょっと幸せそうに見えたらいいのだが、伴侶となる奥さんの姿もなければ、語る友達の姿も過去の学生時代の時ばかりで、どこか親交の薄さを感じさせるし…

浦沢義雄脚本回。 だったけど、それにしては触手以外は何も無いというハジけきらない退屈な回だったなぁ。原作がこうなのか、アニメスタッフの力量なのか、エロコメ・ラブコメとしてコメディ部分がかなり微妙だ。

名作レッドガーデンのCM再び、と五月雨壮住人によるミュージカルが開催。 絶妙な間を活かした作りは、まさにプレスコのオンステージといったものだったが、内容的にはまさに技術の無駄使いというかただのお披露目発表会かのような形で、なんと言っていいのか…

BS11のキスダムRに佐藤監督が登場。タイトルのRの意味を監督が知らないって、一体誰が何の意味で付けたのだか・・・。毎回このような解説がつくらしいのだが、総監督が逃げたという制作現場の内情とか話してくれないかなぁ。

両親来訪す。 いろいろと心配症な優しい母親に、事情を察し仕事としての理解を示す父親と、派手なドンパチも無かった為、この枠らしいOL社会人モノとして楽しめる内容だった。いつもは浮いてみえる崩した演出も、今回ばかりはハマって楽しかった。 しかし事…

一家惨殺事件で死刑が執行され、その脳が調査される。 生き残った娘が出てきて「ゲス野郎！」と青木を罵っていくのだが、これがまた中の人が電波役でお馴染みの桑島法子なだけあって、ハマり役過ぎて笑ってしまった。もはやこれはプレイの一種だなぁ(笑)。次…

新婚旅行予定で旅行代理店に来て見たらこれまた一騒動なお話。 家族の範囲数メートルが特殊なノリをしているかと思ったら、街中にもこういう怪しい人々が存在するノリなのね。あまりギャグもテンポも良くなかったけど、ハードな展開やお説教を食らうよりかは…

美夜子を御霊送りする空幻。 当の儀式を始める理由がなんとも唐突なので、美夜子との再会や空幻断髪など、どれも印象に残らない。もっと兄弟を中心に話を回せば、親子のエピソードや空幻と美夜子の繋がりなど、それぞれの絆を確認させる話になったと思うんだ…

作画も丸くなったと思ったら、ノリも普通なドタバタ学園ものになって、だいぶイメージの違う回だったなぁ。光の見せ方も、彗相手にその場のリアクションはよくあったけど、ちょっとした回想やモノローグのような描写はあまり見たこと無かった気がするし。ど…

ピザに釣られて学園にCC参上(笑)。 華やかな学園を舞台に、敵味方それぞれの事情を抱えた者同士がドタバタする姿は、緊張感と紙一重な面白いコメディ展開。探してたナナリーが総督として赴任してくるというのも、ルルーシュからしてみれば手を出せない餌を目…

皆でスキーに来たものの、なにやら必要に義之を避けて様子のおかしい由夢。 どうやら由夢に予知夢の能力があったというお話らしいが、急な設定の上、当の由夢が事態を悪化させてるような行動ばかり取るので、なんとも釈然としない内容だったな。当の義之だっ…

シェリルとのデートと共に船団内の紹介・お披露目回。 なんともストレートなデートイベントだったけど、作り込まれた街並み素晴らしくその世界観に没入してしまった。特別興味を引くギミックがあるわけでも無いが、しっかりと作り込まれたものは、それだけで…

オバさん属性な敵役の姉メイドに、なえかにゾっこんな百合キャラと、コガラシ以外にもだいぶ壊れた部分が見えてきていい感じだったな。フブキの制服姿とかも良かったですよ(笑)

ララをライバル視するお嬢様＠川澄綾子が登場。 車での登校から赤絨毯に引き立て役のお供まで、なんともまぁ類型的なキャラクター像だ。何もお話が類型的だからといって、出てくるキャラまでそれで揃えなくてもいいのにね。川澄綾子のお嬢様ぶりも、いまいち…

特に展開が進んだわけでもないが、激しい真九郎と夕乃の組み手の裏で行われる、紫と散鶴の幼女バトルとか、湯豆腐を囲んでの五月雨荘での団欒と、なんともマターリな雰囲気が心地好い。背景の綺麗さもあって、どこか癒しアニメを髣髴させるものがあったな。

昨日の「マ王」と「アリソン」で気づいたのだけど、BSアナログに常時アナログ表示の文字がつくようになったのね。全くなんとも地味な嫌がらせだろ。

再びの優歌イジメ問題から、優歌姉を助け出す。 ノリや話のパターンは掴めて来たので、それほど苦痛のもならなくなったが、流石にポッと出の優歌の話を再び見せられるとお腹一杯になるなぁ。ただでさえ毎回実感の伴わないお説教がくっ付いてくるのだし。

誘拐事件続き。 苦労して居場所を符丁にして仲間に伝えるも、発信機の発動によって意味なし。誰が金を出すのか、救出のためにビルを買収するも、窓を割るだけであっさりと制圧。間の抜けた誘拐犯など、描写の手落ちぶりは言うに及ばず、立てたプロットをその…

老人4人が転落した車中から発見される。 社会派刑事ドラマのようなノリで、老人介護問題を扱ったエピソード。家族の中で孤立し疎まれる存在になってしまう老人の存在など、人が抱える暗部を垣間見るには相応しい内容や題材で良かった。 ただ、サスペンス部分…