鋼殻のレギオス 移動都市を舞台にした学園バトルファンタジー作品。ファンタジー世界はただでさえ説明が多くなりがちなのに、都市の外と中の両方にまで手を出した上、十数人に渡るキャラクターまで一気にみせるといったかなり容量オーバーな内容。 それに加…

宇宙をかける少女 最近のサンライズは面白くないオープニングをよく作る。曲とあってないどころか、単調なパターンの羅列とやっつけ具合に拍車がかかってる気が・・・。 初回も途中から立ち消えていたが、今回になってアッサリと延期される結婚話とか。生徒…

マリア様がみてる4thシーズン 可南子の複雑な事情に驚いたかと思えば、瞳子と一緒に文化祭周りして、その上最後は祥子と後夜祭。いったい何処が「特別でないただの一日」なのかという目まぐるしさ。アニメは限られた尺があるので仕方ない部分もあるのだとは…

空を見上げる少女の瞳に映る世界 京都アニメーション制作の異世界ファンタジー作品。もとはMUNTOというOVAらしい。CMで賀東招二が喋ってるのを見た記憶があるけど、本編を見るのは初めて。 スタジオオリジナルや監督オリジナルの作品は、得てして独自の趣味…

前回と同様に、何気ない会話の中に内面を補うモノローグを入れて、表層的な面から人の感情を見せようとするのは、緊張感にも似たドキドキがあって面白かったな。友人との間にある言葉通りのギスギス感だとか、理奈からの電話へのちょっとした期待感だとか(笑)…

ドルアーガの塔の続編。幻の塔が出現した後、目的を無くし暮らすジルの前に謎の少女が現れる。 恋人未満なジルとファティナ。食堂の親父になったケルブ。実はイケメンだったウトゥ。懐かしい面々の今の状況をコミカルに紹介していく内容がなんとも楽しい。な…

いろいろと引っ張ってきたセラフィムガンダムの出現に、OOのトランザムと、出し惜しみする事のないバトルは熱い展開で手に汗を握る。しかしそのせっかくの見せ場も、マリナと子供たちの歌によって中断しまたもやのお預けに。これはいったいどういう事なのか…

原作未読。えーっと、ジャンル的にはオタ系ロボットサークルの活動モノでいいのかな。それとも前半にいろいろと説明されてたように、キナ臭い世界でのロボットバトルがメインなんだろうか？ とりあえずライドバックでひと暴れな1話目。それがメインなとこも…

アンパンチならぬ当麻パンチで全ては解決。めでたしめでたし。 うーん、これも恒例となったインデックスさんとの病院コントと同じ、様式美ってヤツなんだろうな。

古河渚から岡崎渚へ。卒業から結婚という道のりを、皆に見守られながら着実に二人で歩んでいく姿は、とても幸せに満ちていて胸が一杯になる。岡崎父に結婚を報告に行く二人の姿が、成長した一組の男と女として描かれている所なんかはニクい演出だ。 予告から…

原作未読。 導入として掴みの上手さを感じさせる1話。冒頭の不審な事故から始まり、過去の母親の事故と、段階的に事件を近づけていき、不思議な少女との出会いをキッカケに、畳み掛けるように同級生や隣の小学生が無くなっていく流れは、ドッペルゲンガーと…

チバTVの木曜アニメが消滅。毎期３〜４本はあっただけに、ポッカリと大きな穴が開いた気分。テレ朝枠が出来て、裏の被りが全く無くなったのはありがたいんだけどねぇ。

原作未読。街に降りてきたサムライ少年と、居候先の４姉妹が巻き起こすラブコメディ。あれ？マガジンだがマガスペだがで、こんな作品が連載してた記憶があるんだけど別作品？。ヒロインを姫だがと呼んでお守りしてた作品があったような。王道といえば聞こえ…

文化祭後の緩みきった雰囲気共に描かれる、なんとも幸せなそうな日常の一幕。こんなにも平穏だと、一体これから先に何が待ち受けているのかと不安にもなってきてしまうなぁ(笑)。日常を通した心理描写の上手さと、今回は作品の強みが何よりも出た回でした。

シリーズ4期目。 とりかへばや物語を上演する文化祭からなんだが、OVAを間に挟んでいる事もあって、登場人物の半分が初登場だったり進行過程が判り辛かったりと、やや不親切さを感じる作り。とはいえ、お話自体は瞳子と可南子に絞り込んであるので、混乱する…

原作未読。百合少女と女装男子が巻き起こすドタバタコメディ。 良くも悪くも独自の演出スタイルが際立つのがシャフト＋新房監督なのだが、この作品に関しては、セリフのクドさをうまく薄めるいい効果になっていて助かった。正直、内容に関してはハイテンショ…

原作未プレイ。80年代を舞台にした恋愛モノ。 カレンダーの表記に始まり、今や懐かしいカセットや当時の株価など、時代性を表すアイテムが盛りだくさん。恋人同士を繋ぐのが緑の公衆電話なのもそれを強く意識させる。なんでも携帯電話の無い時代ということで…

サンライズ制作の宇宙モノ。監督が「舞-HiME」の小原正和、脚本が「アイドルマスター」の花田十輝ということで、その内容もどこか両者をミックスした感じ。福山ボイスの面白ロボットなんかは、まさにインベルさんの後継みたいだったなぁ(笑)。 １話の内容は…

ガンダム芸人の土田を中心としたトーク＆傑作選。きちんと視聴してる人が集まっていただけあって、グダグダさやストレスとも無縁な内容で楽しめた(笑)。それにしても女性陣のロックオン人気は高かったなぁ。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨年の簡単な総括をしようかと思ったんですけど、昨日は「ガキSP・笑ってはいけない新聞社」をダラダラ見ながら過ごしていたら、いつの間にか年が明けてしまいました。それにしても、笑わない…