久しぶりのファンタジー路線。真面目そうな勇者に、あきらかに悪人顔のそのお供。すでに後編の内容が分かってしまうのもアレだけど、女魔法使いにはがんばってほしい(笑)。

今さらだけど、回を追うごとに打ち切りであることが惜しくなくなっていく。これは、当初の目的であった向日葵のサムライがすでにどうでも良くなっているのと同様。物語の吸引力というものがないから当たり前か。 ただでさえ来月からはアニメの本数が増えるの…

個々のキャラクターの盛り上がりがいい感じ。エノラにベスとこうまで物語を引っ張ってくれるのはキャラクターの勝利。実際神の石を含めたタネあかしがスルーされていたり、それをめぐってのいきさつ等はかなりアッサリしていて盛り上がりに欠けていたのだけ…

今回だけで言えば、クラウの父親やクリスマスへの思い。そして恋人をリナクスによって亡くしてしまった男の思いと、しっかり描けているからこそ十分泣ける話になっていると思う。 今回でてきたサナトリウムでの癒し話。今回のみなのか、この先も行く先々で被…

大事な人、親にだけは信じてもらえればよかったというミキの告白は重く真に迫るものがあってよかった。「ゆずゆは特別だね」と最後にゆずゆに話を振っているのも配慮がされている。

そのままCMにでも使えそうなゴキブリCGだった。そもそも一体何のためにゴキブリ登場させたんだろう。あまり意図が読めなかった。予告で見たときはもっとコメディちっくなことでもするのかと思ったんだけど。

マリみてと同じ週に「レイニーブルー」なんてタイトル持ってくるので、どんな話かと思ったらかなりシリアスな話。どうせなら1話まるまる使ってしかっりとしたの見せくれればよかったのになぁ。

マーガレットのキャラクターがアレなんで、お話的にエレノアの死というものが弱くも感じる。ただ見てきた自分にとってはものすごいダメージ。今回も耳掃除に入浴の手伝いと、こういったものが視聴のモチベージョンだったのでショック(笑)。

いい話なのかなこれ。犬を人形にみたてるのはあまり配慮があるようには思えないんだけど。いわば形だけあてがえているだけでしょ、これは。見ていてあまり気持ちがいいものではなかった。

次週は総集編だそうで、となるとこれで終わりか。とりあえず彩の境遇が可哀相だからそれで泣けというお話でいいのかな。ゲームの世界に自分からにじり寄って、彩の境遇や気持ちをあることないこと補完できる人間なら泣けるんじゃないかと。 尺が足りないから…

数年後のエピローグさえあれば形になるといったいい例なのかも。関係ないけどステルヴィアもそうだったなぁ。 結局過去の世界にきた明確な理由はなし？。だったらウィルスが発生した世界からタイムスリップなんてしてこないで欲しいな。原因は未来からきたオ…

光るチェーン。もしかして原作では刃物？。アニメにする際にダメだしくらったとか。演出意図としては光物＝刃物なんだろうけど。最初のシーンでは夕焼けを反射したかのような形でよかったのだけど、家の中までチェーンをああする必要あまり感じなかった。逆…

結平とゆずゆにペースをくるわされっぱなしのミキが可愛い。 「並んで歩こう」といったタイトルどおり、結平とのなかに自分の居場所を見つけつつもあったミキ。しかしこころとの関係を見てしまい家を飛び出してしまう。次回は「おウチへかえろうよ」。

ここにきてこうも内容がない話をやるのはなんでだろう。ニアがネコ助けるシーンなんてまったく助けになってなく意味がないと思うんだが。

いつのまにやらアーカディアンプロジェクトなんてものを子供達に教えたんだろう。この話初めて敵が襲ってきた後なら、現実に折り合いがつけられないといったもので理解ができるのだけどな。いまさらこんな話をやられても・・・。 いまさらといえば、この状況…

「俺達の戦いはこれからだ」と終わってしまいました犬夜叉。かなりの消化不良なんですが、原作が完結していない以上仕方ないです。 原作に追いつかないために作られるオリジナルストーリー。特に犬夜叉はロングストーリーの意味合いが強い連続モノである以上…

いまだに季節は夏であるのに、裸で寝るのはやめたのか。こうも見事なスレ違いをみせる一方、裏ではなにやらキナ臭い話が進行中。

女の子を襲ったあとで飛び降りるのは最近のトレンドなんでしょうか。 発作で凶暴性が増すというのは全く実のない設定になってしまってる。人が襲われてるというのに、ただの行方不明者を探すような生ぬるいことやっていていいはずないだろう。

未来から来た人間がなんで一学校の教師となり生活しているんだろう。なにか手がかりでもあるんだろうか。まぁこのへんはどうでもいいのかな。

ごっこと呼ぶのが相応しいクラウとGPO。都合の良さばかり目だってなかなか入っていけない。早いとこキャラクタードラマに移行した方がいいように思うんだが。

これぞレイニー止め。自分はリアルタイム組みではないので体験できませんでした。試しに１巻買ったあとで全て揃えてしまったので。

わざわざひと気のないところまで誘導して襲ってきてくれるとは見上げた心意気。その上ご丁寧にアカネ先輩まで眠らせてくるんだもんな。一体これらの行動は敵にどんなメリットがあるんだろう。 ここ最近は肉付けである物語がそぎ落とされて、プロットそのまま…

とりあえず一番興味のあったさくらから(笑) 岡田さんのCLAMP評「パーフェクトな2番手」。これがこのまま今回の印象。 「可愛さ」と「細かなところのデキの良さ」などパーフェクトなところには言及されてはいたものの、2番手作品であるがゆえ内容についてはほ…

大地監督面白いなぁ。純粋なファン視点と同業者としての視点、スタッフとしての裏側の視点。ひとりでいろいろ持っていきすぎ。あえて悪役に回った唐沢さんと国生さんとの絡みも良かった。今回はホント番組として面白い。

ケガの功名と言うとちょっと違うが、このぶっ壊れっぷりによってキャラが立ってきた。美術に動画と遊びにしては凄すぎる使いよう。ゲストキャラでは勿体ないくの一は再登場して欲しいのだが、地上波はあと2話か。

かっこよく飛び出したもののなんら出番のないショウといい、いわゆる熱血王道ロボット路線をやらない作品。でも今回のメインはベスとエノラのコンビ結成話なので問題なし。妹宣言はさすがに気にしていたんだね。

型どおりのみんな集まってのテスト勉強、誕生会、記念撮影でのズッコケ。15分のなかにこれらを詰め込んだだけの印象。プレゼントの写真立ては安っぽすぎて100円ＳＨＯＰにでも並んでそうだった。

自転車がちひろと茉理の恋と友情のエピソードに効果的に使われている。原作に自転車の話があるのか知らないが、イベントをちゃんとドラマにまですることが出来ていてよかった。

下着に着替えにプールとサービスイベントを全て詰め込んだ感じ。でも主人公と茉理の関係が中心にあるので詰め込んだだけの印象といったものはない。短い尺が逆にありきたりともいえるイベントを生かしているな。

wind同様また誕生日かと言いたくなるのだが、ゲームの性質上仕方ないのかも。先生のほうも含めてなにやらいろいろありそうだが、アニメのみの視聴者にも配慮ある展開だといいな。