銀のマリアが護を連れ去った事で、取り乱した絢子はマサキの実験に参加るすことに。 あれ？銀のマリアはこの実験を止めるために動いているんじゃなかったのか。ビアトリスを無くしても実験にはなんら支障なしってのもよくわからない。結局は銀のマリアの行動…

ようやく自分の弱さと向き合い、あゆを見つける事が出来た祐一。寝たきりのあゆの面倒を皆で見ている姿には、「支えあう絆」として、助けられた人々が皆してその帰りを待っていると、巡りあう繋がりの輪を感じさせる。そしてその巡りあいが、祐一が抱えてい…

「キャベツ」の次は「富士山」？ 動画はおろか通常の作画枚数すら確保出来なかったようで、本編が完全な紙芝居進行に。上の「富士山」もそうだが、下手にネタとしたり演出として見せようとしているだけに、余計に痛々しくてキツかったなぁ。

前回の話にあてられてか、打ち上げ計画に積極的に参加するゆかり。 作内時間では約半日と、短い中で状況が目まぐるしく動いていくので、キャラクターの心情に付いていくのがかなり難しいのだが、安全性等の疑問を潰していく話としては分かり易くて良かったか…

となりのヘドロさん登場。 勘違いネタと作りとしてはかなりオーソドックスなんだけど、原作のネームセンス・ネタイジりの良さと、アニメとしてのテンションの良さが組み合わさり、無茶苦茶な勢いが出ていたなぁ。特にヘドロからの逃亡→螺旋階段を駆け上がる…

「クラナド」アニメ化決定。原作全く知らないんですけど、あの鼻ストローと人を浮かす連続蹴りに笑った。しかし後番でもないのに特報入れるとは、局としての期待も大きいのかなぁ。

ナル不在の中での麻衣の奮闘が中々に楽しい。麻衣だからこその探り探りの推理感覚が、ちょうどこちらの目線と一致していて見易いとでも言いますか。しかしあの憑依霊はリボーンが浮かんで台無しだったなぁ(笑)

よく収めたというべきか、それとも無理やり畳んだというべきか。リーズの扱いにしろ抗争の終結にしろかなりやっつけ感が強かったなぁ。 シリーズとしては、お話や設定には懇意的な部分が多くて興味が続かなかったけど、限定された舞台での愛憎劇としては、プ…

チロルチョコって今10円じゃ買えないんじゃ・・・。 やっとバレンタインのチョコを渡すタイミングを得たものの、陸の転校と勘違いでスレ違ってしまう天宮。修学旅行と同じパターンのスレ違いなのは、陸が確信（天宮と桜井が付き合っている）を持ったという意…

作られた記憶がわかって落ち込むひまわりとそれを支えるハヤトと、珍しく良い話をしてるというのに、うっかり出火で家を燃やすばっちゃに笑ってしまった。いや、そこは敵の襲撃とか口封じとか色々あるのに、なんでこんな間の抜けた理由で危機を招く必要があ…

シア後編。 凛が完全に蚊帳の外で、この二重人格設定はあまり物語としては活きてないんだよな。亜沙がメインヒロインになってしまったという理由もあるけど。ただエロ要員としては素晴らしいので好きですが(笑)

楽器屋の親父さんのコレクションが怪しくてたまりません。 最終セレクションへ向けて着々と決意を固める男性陣と、前向きな姿がいいね。過去に音楽としての繋がりがあったという話も、香穂子の話の中にあった「コルダ＝絆」を意識したような形で良かったし。

時計台が爆発して旧学生寮に生徒会室を移したら、なぜか人の集まる生徒会になって書名の人数集まっちゃいました。 先週署名活動の難しさという現実を見せておいて、この手の平返し。お得意の見せたい処だけ見せるPV映像（楽しそうな共同作業）で説得力を持た…

スザクをメインでみるとまるでどこぞのロボットアニメ。ルルーシュというちょっと抜けたキャラクターが、どれだけ視聴者にフラットな視点を与えているのかがよくわかったとでもいうか。 しかしなんでここに来て、いきなりスザクとユーフェミアの恋愛模様なん…

まだまだ決闘中で、次回最終回。 あー、ここで終わっちゃうのか。確かに、貴族と市民の板ばさみになっている今の状況は、戦災復興という３課を描くにはいい題材でラストにふさわしいと思うけど、この話の長さでそういったポイントを拾うのが億劫になっちゃっ…

かれんにだけ気合入りすぎ。プリキュアどうこうは置いて、かれん個人の生い立ち追うエピソードとしてよく出来ていたなぁ。 バトル部分はバンクの嵐でやっつっけ仕事だったが、５人が正式にそろったし新しいマスコットキャラも登場予定なので、その辺は解決す…

お互いが強くなろうと、家族としての絆を見せる祐一と名雪。 祐一の心の内をどう出してどう纏めるのかと思っていたので（秋子さんは居ないし、名雪はあの状態だし）、沢渡真琴という初恋のお姉さんを出す事で、祐一の心情を引き出した上に、真琴という家族へ…

キャバクラ話。 カットかと思った神楽パパからの手紙が、一部内容とオチを代えてアバンになってて笑った。アニメなりのアレンジ上手いなぁ。 今回は未成年の登場（新八、神楽）がない事もあって、セリフの中にきわどいものが連発。先週アバンに時間帯を気に…

ビアトリスに頼らない護と絢子との絆、って事でここで妹が出てくるとは思わなんだ。ただ、物語としての必要性は分かるんだけど、特別なエピソードも無しに和解へ行くのでパターンや形としてこなしている感もあって、あまりよろしくなかったな。

クラスメイトとの契約全員終了。 ノルマだったらしいが、まぁよくやったもんですな。作画がまた落ちてきた事もあって、バトルも契約返し（キス返し）もパッとしない出来なのが寂しかったけど。

島に来て一ヶ月。パイロットとして好きなものが食べれない食生活や、急に出来た妹・マツリと馴染めず、色々とストレスを抱えるゆかり。 太ってマツリにパイロットの仕事を押し付けようという、発想の可愛さにちょっと笑った。引き続き仙台エリアニメとして結…

お正月にヒロイン3人が陸の家に勢ぞろい。 隙あらばと一人抜け駆けをする天宮さんの強かさに笑った。メインヒロインがこうも抜け目無いと、他のヒロインは手の出しようが無いよなぁ。次回は早くもバレンタイン。このペースだと進級にあわせて転校だとか、バ…

「せいぜい地球を滅ぼすくらい」 神無月の巫女に続き名セリフきた。介錯作品の中で扱い軽いよな〜地球(笑)。

「お前は最高の暇つぶしだったよ」と告白に等しい発言を残しイギリスへ旅立つ柚木。 まさかこれで退場？。嫌味キャラとして面白くなってきただけにもったいないなぁ。香穂子のイジり役としても貴重なのに。立ち直りを見せた火原。伴奏者の森さんに新聞部の天…

上手くいかない署名集めにバラバラになって来てしまう生徒会。 再び彼女達を一つに纏めたのが、生徒会という学生ならではの日常であり、それを一歩引いた所で撮ってきた桃葉だったというのは上手かった。ここに来てさらに内輪を固めた話で来た事と、学園長の…

プリキュアになれないかれん、とちゃんとパターンを外してきた構成に驚いた。プリキュアだけに、このまま行ってもおかしくないと思っていたのに。 家族の前で見せる等身大の女の子像から、生徒会長としての学校での振舞いと、プリキュアに掛けてかれんという…

ネリネ後編。 メインの話がプリムラと関係深いので、単体としてみるとやっぱ微妙だなぁ。亜沙先輩という結末を見た後という構成も上手く無いし。

爆発に巻き込まれて、見たことの無い場所へ飛ばされてしまった面々。 ここで「島編」とは上手い逃げ方だなぁ。「島編」といっておけば、状況の説明も偶然の連続も視聴者は笑って受け入れるしかないし。ただ先立つ作品とは違い緊張感を欠いて久しいだけに、こ…

引き続き決闘中。 緩急が無いので、心情描写もお説教も冗長すぎ。この話に大きく尺を割いた理由は少尉と伍長の深いつながりを印象付ける為なのだろうけど、ゆるい状況とゆるいテンポが現実感の無さを突きつけるようで、どうにも軽く見えてしまったなぁ。残念…

マガジン「ネギま」。1部完で次はGW？と言われてたけど、1週休みを挟んで夏休み編が開始。良かった良かった。