月森のストレートな一言も香穂子の心を動かせず、未だ全員迷いの中。 エアヴァイオリンの伏線を持ち出して、月森の言葉にしっかりとした説得力を持たしていた良かったな。香穂子の浮上のキッカケもさることながら、「嘘をつかなくてすむ」の言葉があるように…

自分のミスでソフトの試合に負けてしまったむつきと、そんな彼女を心配する光香のエピソード。 前半の空気の読めないエロ描写は激しくいらなかったが、「なんで友達なのかなぁ」という遠慮ない言葉や、そこから朝までコースの遊びっぷりと、何気ない部分でみ…

情熱の赤い炎キュアルージュ登場。 「年相応の常識を持ったりんを、如何にしてプリキュアへ参加させるか」として、ズレた思考を持つのぞみとココを相手にしたコメディから、親友としての絆が生むプリキュアとしてのドラマ部分と、しっかりとしたお話作りで面…

プリムラ編。 メインの話は後編へ回してるし、下着に水着は他のキャラに取られたし、稟はシアとフラグ立ててるし(笑)、見るべき部分はエンディングだけだったような。

風邪を引いたゆのを気にかける姿を、それぞれのキャラクターを活かし描いていくエピソード。キャラクターの輪郭と共に、「ひだまり壮」という空間を浮かび上がらせる作りで、とても面白かった。ただ、夢の中のシーンは実験的な作りがハマってよく出来ていた…

藤堂との接触に、ラスロットの搭乗者であることが分かり再びすれ違ってしまうルルーシュとスザク。そしてユーフェミアからの騎士指名。 今まで出てきた伏線等を巧く一纏めにしてみせただけに、正面きった安直な救出劇が脚本的な都合というものを強く印象付け…

急にパソコンが立ち上がらなくなって、今日はずっとHDDの交換と復旧作業。データは無事なんで良かったけど、あれやこれやと色々と面倒ですなぁ。もっと後だったらVistaという選択肢もあったんのだが、良かったのか悪かったのか。

南の島でバカンス。 エメレンツィアはてっきり定番のスクミズかと思っていたので、その紐ビキニ姿は嬉しい裏切りでしたよ。マリィ役の生天目仁美はエンディングロール見るまで気づかなかったなぁ。

消えてしまった真琴に一緒にいながらも傷を負ってしまった舞。そして安定した状態を見守る事しか出来ない栞。共に大切な人を失った想いを持つ事で、祐一とあゆが急接近。個別感の強い物語を上手く繋げて、あゆ編への導入としたなぁ。回り込むような二人のキ…

今回は雰囲気あって怖かったな。ところで麻衣が孤児だったというのは何かしらの伏線なんだろうか。本人がやけにアッサリしているのはその性格さ所以か、かなりハードな設定だよなぁ。

濃い作画で魅せるバトルから、星海坊主＠速水奨を中心とした掛け合い。そして落とすべきとこはしっかりと落とすお話と、シリーズとしては初の長編（3話構成）を見事に堪能させてもらった。そして原作既読者としては、早くも次回のヒロインの座争奪戦も楽しみ…

修学旅行で北海道へ。 湯気はまぁ慣れたけど、あの学校指定のような色気の無いブラはなんなんだろ。実はブラNGでの苦肉の策だったりするのかな。終始気にかけていたり、つかさと一緒なのを説明しようとしたりするって事は、陸の本命はやっぱり小百合なのか。…

絶対天使への憐れみにみちた感情が酷すぎて、空も絶対天使だと分かった時は喜んでしまいましたよ。

シア編。 纏めて見ると恋愛フラグの多さがすごい。これに海でのキス未遂まであって、前半部分ではシアは圧倒的だったったんだな。稟の気持ちもシアに向いているような描写があるだけに、当時の後半戦には色々と驚いたものだったよ。

自身の焦りからヴァイオリンを壊してしまった事で、自分には資格が無いとコンクールを辞退する香穂子。 「好き」という気持ちでコンクールを乗り越えてきただけに、その焦りが産んでしまったヴァイオリンの喪失は、計り知れない辛さを感じさせる。それはヴァ…

今度は5人で始まったプリキュアの新シリーズ。 5人の顔見せとしては悪くない内容だったが、逆に人数分に薄まってしまったようにも思えてしまったな。特にBパートのプリキュアとして部分は、変身に決め技が大人し過ぎるだけに、一人としての弱さがモロに出て…

おたふく風邪で学美が入院した為、光香と芽生で生徒会を預かる事に。 キャラクターとして落ち着いた光香に視点が移った事もあって、細かな日常芝居や心情描写の映える落ち着いた出来になっていて観易かった。「トモダチからナカマへ」と、光香と芽生の関係を…

「撃て」という言葉のあやとブリタニアの"凄い"医学により助かったマオが、誘拐したナナリーに巨大振り子の爆弾を仕掛けて再登場。 うーん、マオというキャラは動かし難かったんのか、スザクのネタバレという脚本の都合が透けて見える展開。マオの能力は便利…

水道局事件の後、暗くなった3課を気にかけるステッキン。本編にエンディングと植田佳奈がノリノリ。 オレルドの話に赤面してしまうステッキンと対照的なマーキュリー号、マーチスがぶちまけるドレッシングの絶妙な位置。お馬鹿な話をちゃんとお馬鹿に作って…

若本さん登場で十分盛り上がってはくれたんだけど、プロイセンの魔王を初めそれなりの試練があった二人の中で、今さら映画「卒業」のパターンを見せられてもちょっと困る。当の護がエメレンツィアに背中を押されて動くなんて、今までの二人の関係の積み重ね…

再びの再会を願って栞編完結。 視線で語る姉妹のやり取りが、だんだんとほぐれていくお互いの気持ちをしっかりと表現していて上手い。誕生会を盛り上げようとする北川と祐一のダンス部分も、しっかりと動きでバカを見せるといった手の込みようだった。終わっ…

原作「真夏の一ページ」から「略してOK大作戦(仮)」の部分をアニメ化。 花寺学院の文化祭を機に、祥子の男嫌いをなんとか克服してもらおうという内容で、あまり登場することの無かった同世代の男性キャラが多数出演。顔合わせてとしての集団見合いから、福沢…

振り込め詐欺でエイリアンに襲われた時は道連れに足をつかめる神楽が、銀さんに別れを言われた時はその足を掴めない。ここは前回の部分なのだが、神楽の心情を読ます上手い導入部だったな。暴走を始めたエイリアンとのバトルもかなり気合が入っており、長編…

黒薔薇男爵に興味津々で空気の読めない明日菜をタカミチで釣ってしまおうというお話。 いつのまにやらタカミチ→チュカブラへと興味が移っていた明日菜には驚きだが、そういえば「ネギま！？」では時間を進めて進級していたんだっけか。なるほど、今さらだけ…

久しぶりすぎて内容忘れそう。兄の行動には意識や感覚の共有という理由を持ってきたけど、納得が半分と物足りなさが半分かな。まぁこの辺は話の畳み方、セーラの行動如何によるので楽しみでもあるんですが。