2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
設定用語の羅列にいちいち音声にて行動を確認するコスモスといい、どうも安っぽい。悪山ちゃん(山寺宏一)がみれるのはうれしいのだけどね。
かつての頼久とその兄との関係を、そのまま天馬と現在の頼久に重ね合わせるようなっている。兄弟といった関係に代わるほどの結びつきを見せてないし、ここは頼久に罪の意識でもあった兄の事を告白させようとする、あかねの包容力みたいなものを見るべきなの…
級長、つまりはお堅い委員長タイプの女の子の心を解きほぐすお話。暑苦しさを除けばやってることはこの手の作品としては扱く真っ当なんだよな。次週の忍者だってお話としては想像もできる。でもなぜかまったく反応しないんだよな、女の子の魅力に乏しいとで…
本当になんでもない、隠れ家でのどんぐりの投げあい。アルベールとフランツの付き合いの長さを感じるかのような一場面で、ものすごく良かった。これがあるからこそ、アルベールが裏切られたような気持ちになるのも、フランツが並々ならぬ決意であることも容…
好きな人がいるから艦に残ります。 戦争とメディアがもたらした現実の希薄さ、その中にいる若者。作品のスタンスとしてものすごく分かりやすいものを持ってきたな。問題とすれば今までの状況説明や動機、キャラクター描写の不足が、簡略すぎる答えをギャグに…
かなりベタともいえる王女の恋物語なんだが、それがまたこの作品らしさをも感じさせる。これって、今ここで見せられるからこそなんだろうな。つまりは構成の妙だと。
葉月不在ってことで一部オープニングがマイナーチェンジ。相変わらずこまかいな。
今さらながらにドラマのH2を見たわけなんですが、春華がメインにいるところにやや違和感が。 原作としての構造はあだち充らしい兄弟(ライバル)対決。つまりは比呂、英雄、ひかりの物語で、タッチと比較すると分かり易いのかな。 遅ればせながらも舞台に…
生徒の行動を見ていると、この作品完全なる女性向けのゲームといったためか、誰もが男X男であることが普通なんだな。好きになった人が男性だった、とかいったドラマがありそうもない。こういった葛藤や友情の延長程度の話が好きな自分にとってはなかなか敷居…
変身シーンがないのは、演出やギャグなのか間に合ってないのか。ギャグならわらえんので変身作って欲しいな。 ヒットはこうやって原作が糞になっていくといった過程か。時期が時期なだけに笑っていられんな。
言葉が変わっただけで多重人格であることにも大きな変化はなさそう。なにより絵本を絡めた雰囲気作りや、まったりとし日常を細かな芝居と共にキチンと見せられる作りで好印象。
全てを取り込むジャアクキング。ある種、究極の3人状態でもある合体を果たしたベルゼイ達。そしてあくまで自分らしくと個で在り続けようとしてきたプリキュア。「ふたりはプリキュア」といったタイトルの答えを見せてくれるのか。後は放置されたといってい…
さすがワタナベシンイチ。このテンションとテンポが心地イイ、懐かしい。
当人(アスラン)不参加、完全な悪役になる卒業はどうかと思うな。この状況下でこんなことやられたら、もう国としてオーブはダメだと内外に示してしまったようなもんだし。オーブ艦隊の人もカガリを敬礼なんてして送るような、カガリ>国民の態度を見せてい…
派手なガンアクションに、これでもかというほどおっぱいリロードがみれて満足満足。お話としてもケリつけてくれましたし。
どこか見た事ある顔がと思ったらKanonのキャラですね。キャスト(国府田、堀江、飯塚)までそろえてくれて、豪華な女生徒ABCだこと。 タイトルの「まち」のとおり、テンポよく町の描写とともに女の子を見せていってくれる今回。普通に考えればありえないよう…
本当に天駆けるとはおもわなんだ。舞衣の覚醒を促すには舞台装置が大げさ過ぎないか。軍隊まで持ち込み、一般生徒まで巻き込んだ戦いの終結としてはやや疑問。
ああそうだった。初期はこういったベタベタな恋人の姿も見せてくれたんだな。作品の性格上、螢一とベルをくっつけるわけにもいかず、今では悟りを開いたようになってるだけに新鮮に見られた。この時点で長谷川のたったキャラを見せられるのも後発の強みか。
中抜き動画になってるな。前回もいったとおりオープニングの曲の良さと、キス顔がカワイイさはお気に入り。外で夜を明かす10歳に、そのまま告白の練習をする明日菜といった流れにはおかしいと思わなくもないが、おおみね普通に見れる出来かも。 多分最初の段…
作ろうとした気配すら感じない垂れ流しのオープニング。かなり不安を感じたが本編はいたって快調。今度はあらたにロボットの操縦者として選ばれるまでの過程。ところで正式な出動なのに操縦者は服そのままなんですよね。前回ああも戦闘中の負荷なんかを見せ…
重要人物を保護するため、壁をぶち抜き最短距離を確保したんじゃなかったのか、なかなか現われないどころか子供は敵と一緒に行ってしまうは、他の人物に保護されるはと何をやっているのかよくわからん。実は迷ってました、なんてオチがつくのかと思えば余裕…
なんだよ「美熟女戦士」って(笑)。きわどいボンテージに鞭まで装備しているし。一応は自分が熟女であることは自覚していたのか。かつての美少女戦士の一員が美熟女戦士とはなんか感慨深いものがありますな。
一緒にこの世界に来てしまった詩文の話。たしか学校に馴染めてないようなことを1話で匂わせていたように記憶していたのだけど、その後こちらの世界ではなに考えているのかはまったくスルー。あかねは巫女であること、天馬があかねや妹といった八葉であること…
前作は妹属性で、今作はメイド属性か。さすがあかほり先生ソツがないです。川上とも子はこの1時間で3番組とはすごいな。
多くをセリフにて説明してくれてるので、状況を楽しむには易しい作りになっている。敵側の人間をまったく映すことなく、また肉視することもない戦闘も、説明セリフしかないキャラクターと同様、かなり引いた視線を意識させる。実際原作はどうなんだろう。戦…
あまり感情が表に出ない蛍の気持ちが良くわかる好エピソード。ロボット甘夏と蜜柑が巻き起こす騒動はなかなか楽しいのだけど、基本的にこの作品はボケを拾い上げるツッコミの人間がいないのが少々寂しい気もするな。
女性科学者とヘルガの過去とやはり素直にお話を見せてくれないな(笑)。
久しぶりなんで、すっかり話を忘れてた。ルナになる過程を見せてしまった上、もともとアニメに関しては葉月は可愛く、いわば萌え路線を突っ走っていただけに控えめで大人しいというのもインパクトが弱くなってしまったかな。原作ではこのデイウォーカーを隠…
アニメ外ではこっち方面の作品は全く知らないのですが、現在「今日からマ王」だって楽しんで見てますし、「最遊記」だって全て見たし、「グラビテーション」も楽しんで見てたのだけど、こうもサービス過多だとさすがに笑っちゃうな。女性がまったくいないの…
まんまウルトラマンだったり、古谷徹が変なもの握らせようとしたり、コレクターユイだったり、サービスと共にゆる〜く楽しめそう。 後半は「ヒットをねらえ」。能登づくしの15分。なんでこれ千葉放送しなかったんだよ。ほかの作品と合わせて劇中劇でもあり、…