エウレカセブン
ニルヴァーシュの違いを感じていたエウレカだけど、単純にそっぽ向かれてしまったのね。もっと大きな話でもあるのかと思ったよ。
今回のレントンの馬鹿さは前回の増長とホランドの言葉を受けての行動なのか。無神経を通り越してエウレカの神経を逆なでするかのような言葉に、自分の食事を確保したうえで余り物を仲間に届けようとする態度。ちょっと言動と行動に嫌な部分が目立ち過ぎ。意…
あー最悪、電波がすごく最悪。ここ最近地上波の電波状況がなぜか悪化。せっかく録画を続けているのに・・・。ホランドが言う「後始末」、これって何を意味すのだろう。レントンが自分で選んで家を飛び出し、反政府といったゲッコーステイトにいるといった現…
オープニングとエンディングが変更。新オープニングはレントンが主人公っぽくていい感じ。でもそれよりいい感じなのは提供カードの二人。 話としては総集編。今回改めて月光号の存在の背景がわかったのは収穫かな。その他もろもろは、引き続き脚本として触れ…
男(今回のレントンは紛れも無く男)が自分にとって大事なものを見定め、そのために自分が出来る事を考え最善の行動をする。おお!、まさに少年漫画に在るべき主人公像。そしてそんなレントンの想いに反応し目覚めるニルヴァーシュ。おお!、これこそまさにロ…
朝っぱらからこれまたスゴイ話だ。オープニングにも使われている場面が登場していろいろ提供されるのだけど、「ああこれで今のオープニングはもう用済みで新しいのが来るのかな?」なんて考えのほうが浮かんでた。 月光号の空中戦が面白く、見ごたえがあった…
話としてはレントン同様、蚊帳の外なんで双方が何を目的としているのかいまいちわからないのだけどアネモネ、いや小清水亜美のキレっぷりがなかなか面白かった。カップめんからソウルフード、そして今回の朝食?シーンまでなかなか多彩な食事シーンで、月光…
彼女を守るといった決意がはやくも色ボケになっているあたり、レントン少年らしくて笑えた。 話としては物語の間といった印象が強くて、これといってない。まぁこんなので1話消化できる辺り1年物の強みだなぁ。
憧れていたホランドから離れる事で自分で何かを考える事を始めるレントン。月光号に乗り込んだことも、ある種の逃げであったかのような展開。それを考えると今までの人の生き死の希薄さは、レントンが持っていたその逃げの部分なのかも知れないな。外へ出れ…
軍の立場ってものがイマイチよくわからんな。両者の対応の速さからいって、お互いに裏をかくつもりでいた取引のようにも見えるが、こうも簡単に出し抜かれたとあっては軍のお間抜けぶりに笑うしかない。これではあれほど被害を出されている月光号と取引をし…
月光号の恒例新人いびりと、なんか学生の悪ノリみたいな話。みんなの食事がジャンクフードそのものだったり、トイレでのハップの後ろ姿(やり方に個人差ありますよね)だとか、どこか懐かしい絵が多くて面白かった。ただ、たいしたオチもなく、第三者として…
子供のいたずらを叱ることの出来ないレントンが、大人のいたずらで返し、その後しっかりと怒られてしまうお話。本当の子供に、まだまだ子供なレントン、そしてしかっりと叱る大人とバランスとしてはいい話だった。まぁ簡単に入れる機密部屋だとか、ちょっと…
恋に悩むレントンくんがお姉さんに遊ばれてしまう話。 横軸にホランドとタルホを並ばせて描いているあたり、月光号という群像劇としても、思春期の少年アニメとしても両立させている。いじられキャラの地位を固めていくレントンといい面白かった。
う〜ん、飛び出したレントンが感じる理想と現実としては真っ当な話だとは思うものの、どこか引っかかりを覚えてしまう事がチラホラ。 まずトラパーに乗るといった行為の区別がつきずらい事。生身でボードに乗る事をさすのか、LFOに乗った上での事をさすのか…
堅調、堅調。 少年が過去と向き合い、現実を受け入れて、祖父に決意を語って飛び出した先の現実。ヒロインは不思議ちゃんで実は子持ち。憧れていたホランドは家ではパンツ一枚とまるで野原ひろし。その仲間達はこれまた捉えどころない大人。 脱力加減が面白…
「好きだから」と助けに来たことの理由を説明する主人公。これくらい単純でしかもハッキリと口にするくらいの方が、トラウマで理由付けをするような作品よりも、はるかに受け入れやすくなによりも明確なものを感じる。 ロボットものとして好調な出足。これは…
オリジナルロボットアニメで4クールと、力の入れ方ではかなりの作品。その力の入れようが逆に心配でもあったのだけど、期待にこたえる十分なデキ。 将来になんら希望をもてない主人公のもとに、急遽現われる謎のロボットと美少女。話としては王道そのもので…
2005年01月 開始作品