2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
まとめて消化。 逃げ出した後にかくまってもらうのがオカマバーだとか、連れ出した少女がこれまた世間知らずでその上余命いくばくもないと、惜しげもなくお約束を消化していく。 ただ本当にそれだけ。この作品ではこうだとか、この主人公ならこうするだとか…
主人公であるネギとその物語をこのアニメでは選ばなかったので、これぐらいのスピードや密度で十分な気がする。でもち○こむぎゅ〜やお尻ペンペン等はアニメなりに拾って欲しかったな。
焦らされているのか、狙っているのか相変わらず掴み所がむずかしいな。いいかげんな男を消し去るほどの生徒会の権力をみるべきか、そういったギャグとしてみるべきか。まぁ今のところこういった曖昧さをも楽しむ作品(いうまでもなくプッチャンの存在がそれ…
7月13日(水)深夜0:00スタート 毎週水曜深夜0:00帯 [R-15指定相当] 多少キツイ部分もあるけど、R指定がつくとは思わなかったな。そのぶん忠実にやってくれるんだろうと期待してます。
「どうして好きなのに別れちゃったの?」と恋太郎の父母を重ねて、沙羅双樹との関係を映し出すかのようなお話。 三人一緒であることを謳った作品かと思っていたのだが、双恋以上にふたりワンセットの意味合いが強く、どこか設定を持て余しているかのようにも…
もとの世界に帰還。これはやはり現実世界に危機がといった方向なんだろうか。なにはともあれ、この作品に足らなかった学園で女の子がいっぱいといったものが見れるのは正しいのではないかと。
トンデモ理論でビジュアル方面(戦闘)を固めることで進んできたので、物語やキャラクターといった内面へ踏み込むとどうも物足りなさを感じてしまう。嫉妬をここまでネタに昇華する姿勢はらしいとは思えるけど。
墜落した大型の空賊艇をクー一人で直して飛ばしたかと思えば、再び墜落してオチがつくといった現実感のまるでないゲーム世界。最後のシメが廃棄処分といった現実があるだけに余計浮いてしまっている。 とはいえ以前とは違い見ていける部分が増えてきた。例え…
鎌倉という舞台のなか、過去の共通点によって結びついていく人たち。今回はやけにお約束の様なギャグ(手足がポロリやら、にゅうの覚えたヘンな遊び)が多くて、それがこの先のナナとルーシーの戦闘と、過去の話の重さに繋がっていくかのようだった。
博物館での初々しいデート。今ではちょっとと思われるような、館内での別れ離れや閉じ込められて一夜を過ごす事も、この作品の時代や雰囲気が許せるようになっている。この辺りはキチンと作品世界を作り上げてきた強みですね。
もりしげ作品の定番?の女装ネタ。たとえどんなネタだろうとロボットというそれを圧倒する(笑)オチがあるのは、ギャグとしては成功なのかもなぁ。
文化祭の飛び入り参加で隠れた才能を発揮する桃乃と沙夜子。最後には黒崎親子を知る人物まで登場し、いままで積み上げてきた伏線もとうとう回収時期に。
恋に悩むレントンくんがお姉さんに遊ばれてしまう話。 横軸にホランドとタルホを並ばせて描いているあたり、月光号という群像劇としても、思春期の少年アニメとしても両立させている。いじられキャラの地位を固めていくレントンといい面白かった。
ひかりがひかりとして見つけた居場所。ベローネ学園に通う一人の等身大の女の子としての魅力が出てきてもう輝きまくり(笑)。プリキュアらしい女の子の世界を見せてくれてもうお腹いっぱい。
う〜ん、結局戦うべき学園というものが最後まで形として見えなかったので話としてよくわからなかったな。その上、双方が口にする現実だとか理想とかに比べて、小さすぎる反乱やその他出来事が、話のスジや流れをことごとく壊してしまった印象で、結局なにを…
アークエンジェルに移り、深々とカガリに頭を下げるオーブの軍人たち。ああぁ、なるほど、この国家元首に相応しい国民なんだ、ともう何かを言うつもりにもなれない。守るべき国を捨てて、みんな仲良くラクス教に入信ですか?おめでてーな。当初はただのガキ…
わかっていたとはいえサクラの「誰?」という言葉はさすがに重い。 この先記憶を取り戻す事によって元のサクラに戻っていくわけだけど、その過程においては小狼との新しい想い出は増えていくわけで、確かに好きな相手が今までの自分との記憶を失う事は想像を…
ようやくヒロイン?が登場。しかも殺人で逮捕されるといったものすごい役どころ。作中で神父がヒロインの犯した罪、復讐に対してその無意味さを説いているのだけど、当人のあまりにもの説得力のなさに、これってギャグなんだろうかと考えてしまった。1話の乗…
色々と言われているように、よく放送できたなぁ。これ以上ないほどのタイムリーさで自粛もやむなしと思っていたので。
海に温泉と女神にもこういうベタベタな時代があったんだなぁ、としみじみしてしまった。なんか自分の中で、かつての原作に思いをはせるアニメになってきてしまった。
作画はいいし、さよはかわいいし、白鳥由里だし、とビックリするほどよかったですよ。原作のカラーではない話だけど、アニメとしての魅力はこういった一発ネタ(よくある幽霊話)で十分いいと思う。
あぶない能登先生。ギャグはキレキレ、エロもキレキレと高いバランスを見せられた回だった。素直に楽しむにはどこか抵抗があるのだけどやっぱりよく出来てるんだよな。恐るべし。
あーこの作品の飲み会ノリが大好きなんだよな。アニメとしてもそういった雰囲気を表現されていてものすごく良かった。今回は黒田・谷口コンビでした。
沙羅と双樹がいない恋太郎の日常。そのちょっとした日常の間から、二人との関係性やその喪失感がよく感じられて良かったですよ。このくらい落ち着いてやってくれると素直に楽しめるな。
四聖獣と契ったからには彼女らは戦闘には参加してくれるのかな。ただでさえ女性キャラは背景と化しているだけに、どうにか活躍してもらわんと。だいたいこの男女比率で、女性の絡まない野郎の確執話をメインにしていること自体おかしいよ(笑)
Aパートでの西野の頑張りを、Bパートそうそうぶち壊す真中。さすがすぎて笑えた。
今さらかよ、とつっこみたくなるプッチャンという存在への疑問。そしてそこから始まる、ちょっとしたオカルトホラーにりのとのいい話。最終的には会長との曰くありげな会話までと二転三転していく構成。脚本が黒田洋介にもどったためか、こっちの想像の斜め…
新たなるハッタリ講座。「相手を振り向かせろ」。 ようはパイロット同士の交流みたいなものなんだけど、この作品がやるとぶっとんだ画面とのギャップが面白い。手探りながらも正解にたどり着いていくさまは正しくもあるのだけど、敵側に意思だとか人の入り込…
先週あたりからギャグとしてのメリハリが出来てきて、ずいぶんと面白くなってきた。特に捲くし立てるシスカと対照的に、ボケボケのレンといった立ち位置が確立され、そんな中にレンのキャラクターや魅力が見えてきたところ。この物語のスタートであるクーが…
アニメ制作の舞台裏。この作品がやると楽屋ネタや自虐ネタではなく、自己讃美に見えてしまう。不思議だ(笑)