学園が舞台になったことで、各キャラクターや人造兵うんぬんといった物語がずいぶんと身近になってきた。始まる前に予想していた展開って正にこの形だったんだよなぁ。そういった意味での満足感も出てきて面白かったですよ。

「僕にとってやす菜ちゃんも大事だけど、とまりちゃんにも傍に居て欲しいんだ」 あー、曖昧にしてきたはずむの男性化、女性化が一気に裏目に出た感じだ。今さら過去のお嫁さん宣言なんか持ってきて、はずむの選択を正当化してはいるがさすがに感情として納得…

傷を抱えながらも生きているって事なんだろうけど、出てくる人物が皆両極端すぎて壊れた人間にしか見えない。せっかく先週里香の話で盛り上がったのに、見事に水をさされた印象だ。

キッズでママレードボーイが始まって見てるんですが、今見てもスゴイですな(笑)。当時はよく朝っぱらからみていたなぁ、と。

前回に続いてこれまたアホらしい話だった（褒め言葉）。再びマンネリ化してきたなーと思っていたら次回予告で噴いた。「地獄少女対地獄少年」ってなんですか(笑)。これまたスゴイ隠しだま用意してたんだな。

今までとは打って変わったお馬鹿ぶり。1話以来の監督演出・コンテなだけあってノリも良く、面白かった。このまま一部隊の日常を見せていってくれれば楽しめそうなんだが、まとめとなる3部作目だし、今の世界の状況を考えるとそうも言ってられないだろうし、…

里香とみゆき。ライバル？同士、女の子同士だからこその正直な会話が胸を打つ。カメラという後に残るものや、今はまだ読めない里香からプレゼントされた本。ここらへんは先がわかってても泣けてきてしまう。後はもう二人が幸せになってくれることを願うばか…

非日常な災害現場もそうだが、日常部分への描き方も細かくて上手い。モノクロの葬儀の中でかかるひょこりひょうたん島や、実家での両親の暮らしぶりや久しぶりに帰ってきて感じる街の変化だとか。あと今回は、めぐみの生活感ある部屋での様子がなによりも良…

結局副大統領のキャラクターや存在は、この手のアニメのお約束でしかなかったのか。ほとんど要らなかったなぁ。せめて最後に来た時と同様なお別れの挨拶でもしてくれればいいのに。

やはり、あのホワイトソースは浩樹のエリスに対する配慮だったのね。トラウマ克服のために、文化祭の出し物でケッチャプを使ってのオムライスを作る事になったエリスの奮闘。 同じ絵描きとしてエリスへの後押しをする部長の存在や、ハラハラとエリスを見守る…

地球編？日本編？開始？ ええ、もう想像以上の展開に笑ってしまいましたよ。残り話数を考えればそれほど何かをするわけではないと思うが、インパクトで引き込まれた。この先なにがあるんだろうなぁ。

妹の存在や、咲の相手役のような同級生の男の子を見ると、無印やMAXHEARTからさらにターゲットの層を下げた印象あるな。空まで飛んじゃう精霊の力はなんだか魔法みたいだし。

バーサーカーには殺され、色々と協力してくれた凛にまで襲われ。聖杯戦争を散々と実感しているってのに、攻撃してきた相手をノコノコと探しにいく士郎。アーチャーとの会話からもわかるように、正義感に余っての行動だとは思うのだけど、緊張感の無さからア…

方々で言われているだろうが、女医さんがエロすぎてそれどころではありませんでした。

プールでのあゆみ＠野川さくらを、一瞬でも女の子らしいだとか可愛いだとか思った自分が浅はかでした(笑) ちなみに中の人の名前を書いているからといって、他意はありませんよ？

2期も中盤にさしかかり、ようやく主要キャラクターが尼になった理由がわかったよ。ただこの作品、これがメインとなるのか単発ネタなのか、判断につかないのが難しいとこなんだけど。

せっかくのホタル登場だというのに、あまり可愛く描けていないのが残念だったが、ラストの怒涛の脱力オチには笑わせてもらった。

難民となった者の苛立ちや怒り。王女だったマシロがようやくながらも気づく、人の優しさや物のありがたみ。そして最後まで一心に仕えるアオイの強さ。描写の上手さもあってか、どの気持ちも痛いほど理解できるのだが、一歩下がるとまるで茶番のように感じら…

おあずけ状態は想定内だったが、まさか同棲生活が始まるとは思わなかったよ。いや、だって赤自身が枕営業だということを疑わないの？。夢だなんだと語ってはいたが、捕まえたチャンスはそれこそ体を張って頑張っちゃうしたたか女って事なのかなぁ？ う〜ん未…

キレイに1話に見せたキスシーンまで戻ってきたな。 父親をも含めて男性を個人として認識できないやす菜。そんなやす菜を見て全てを受け止めてあげようと思うはずむ。丁寧に両者の想いを積み重ねていく事で、女の子同士のキスと驚きでしかなかった引きを、感…

キャラクターや設定が物語と合致しはじめ、面白くなってきた。特にトーチうんぬんの話はここ最近全く存在感が無かったので、ラストへ向けてのいい引き締めになったな。

久しぶりに地獄少女らしいどこか間の抜けた依頼者とターゲットの話だった。とはいえイカれた小母さんの造詣（引越しオバさん風）に、いたぶられる下屋則子というキャスティングのハマリ具合と、なかなか宜しかったですよ。

学園に復学もはたして、アゲート他勢ぞろい。こうなるとこの作品の持つ独特の美意識が映える。特にベリルの世話焼き振りが面白すぎ。総集編の多さでどうなるかと思ったけど、順調に立て直してきているのに感心しましたよ。

川の前で律儀に待ってる幻獣可愛すぎ。 あー、ガッカリさせられたなぁ。芝村が持ち出した作戦は作戦になってないし、お話は「オレ達の戦いはこれからだ」なんていって中途半端に終わってしまうし。 まぁ、気を取り直して次の章行きましょ。これこそ正に3部作…

客を転がしまくるNO1ホストとそれを裏で操るアイアン女房。その行いも家族の為だとは泣かせるじゃありませんか(笑) オチやネタうんぬんを抜きにして、気軽と楽しめるノリで良かったですよ。

雅が自分のありようについて悩むお話。 状況を考えれば雅はごく普通、ごく当たり前の反応だと思うのだが、アホの唯を見ているとそんな思いも吹き飛ぶ。完全にバトルアニメ化してきたけど、それはそれでいい感じになってきたなぁ。

副大統領が少女である事に文句を言うつもりはさらさら無いが、作内ではそれ相応の立場として扱かってくれないと視聴者は混乱する。いくらご高説を垂れようと、馴れ馴れしく接するクルーを見せてしまったらそんなものは吹き飛んでしまう。説得力というものは…

公務員試験に落ちてしまった浩樹に、未だそのトラウマから抜けきれないエリス。そして浩樹と会って話す事は出来たものの未だ事件を引きずる柳。 前を向き始めたからといって前に進めるかといえば、そうは簡単ではないのが現実。その現実を丁寧にドラマにして…

自分に足りなかったモノを改めて見せ付けられて、また一歩成長していく主人公。登山の中での老夫婦や、男同士でのくだらない会話(笑)と、状況の積み重ねが面白かった。

スクールランブル2期、4月2日スタート（今週のマガジンより） 現「よみがえる空」の枠ですね。原作が終わってないこともあって、正直中途半端にならないかが心配なんだけど。それともアニメに合わせた進行でもするんでしょうか。