2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
超脚本、超展開をネタに脚本書くとは、どこまで自覚あるんだろうな。いや、面白うございましたよ。
5人の尼さんヒロインに、エロによって眠っていた実力を発揮する主人公。ハレームものにケモノ退治、そういった話でいいのかな。 ハーレム要素とお寺での仕事、このどちらに比重があるかで評価が大きく分かれそう。エロが引き金ってことは、成長すれば理性が…
さすがテレコムと言いたくなるようなアクションから一転、破壊される町並みとそこで誕生する新たなる命。それにしても1話でヒロインが出産とはスゴイなぁ。 各キャラクターの関係に、この世界そのもの。さわりとして見せ方が上手くてものすごく興味を引かれ…
これも一種のすり替えだったな。恋太郎の成長物語としてイカや親父でまとめあげたのだけど、実際直面した問題は日々の生活といった現実だからね。その象徴となった公彦の存在が消されてしまって、一体なんのために悩んだのか首を傾げたくもなる。でもそれだ…
1話で提示された世界で、引き続きまったりなお話。ここで前回のフォローを入れない作りが、逆にこの世界を見やすくしていてスッと入っていく事ができた。そこから考えると最初の台風なんてものは、意図的に大きいモノを持ってきたんだろうな。 見方が固まっ…
前半はタイトルそのままライトノベルの話。後半は京都アニメーションの紹介。見所はやっぱりラストのアニメ映像そのものと、テーマ曲になる下川みくにの新曲かな。その映像からするとオリジナルとしてギャグパートも入れてる模様。 今回録画しておいて助かっ…
新しいエンディング曲のためにあったような話だった。歌詞を含めたシンクロ率でなんかもう勝った気分。
少年漫画によくある新人の投稿作品に、アニメとしてロボットをくっつけた印象。これまた普通というか、これで読み切りなら背景説明として、式の途中でカギ爪の男に花嫁をさらわれて(殺されて)〜、とかいったタキシードの理由がくっ付いていそう。いや勝手…
前回レーダーを渡されたクー、そしてエディルレイドを探す能力を持つハンター。こういった段取りがあったのに、どうしてそれが突発的な戦闘になだれ込んでいくんだろうな。 再びエディルレイドの人間性なんて話が出てくるのだが、だったら尚の事クーはレンを…
ゲーム未プレイ、前作は見ています。 この手のゲームらしい始まりからサービスまで、キッチリ揃えているあたり無難なスタートといったところ。前作のヒロイン格の二人がいなく、新たに加えられている子もいるようなのだけど、この辺りはこれから説明してもら…
監督に錦織博、キャラクターデザインに長谷川眞也。これ忘却スタッフになるのかな。 奥さまが魔法少女である事とキスができないことを説明した第1話。魔法少女であるといった説明に対して、キャストに井上喜久子を持って来た事と魔法少女そのものである女の…
原作に広井王子、キャラ原案に高橋留美子。ずいぶん前にゲームになっていたような気もするのだが、あれのアニメ化として見ればいいのかな。そういえばOVAにもなっていたような。 一言でいってしまえば古臭さを感じるアニメ。というよりも完全に時代を間違っ…
原作未読。 途中まで「まほまほ」言っている子は広橋涼だと思っていたのだけど、折笠富美子だったのね。 久しぶりに寝つきが良くなるようなアニメで、日曜の深夜にはふさわしそう。この手の作品はギャグとの一致でキャラクターを覚えていくもようなものだか…
朝っぱらからこれまたスゴイ話だ。オープニングにも使われている場面が登場していろいろ提供されるのだけど、「ああこれで今のオープニングはもう用済みで新しいのが来るのかな?」なんて考えのほうが浮かんでた。 月光号の空中戦が面白く、見ごたえがあった…
とうとうひかりとあの方が出会ってしまう。それと被せて同い年の大輝くんとの微笑ましい出会いなんかも語られるのだけど、そこでのまとめが家出中だった大輝が母親の事を思い出して帰宅するといった流れ。この被せ方からするとひかりとあの方をつなぐキーと…
TVシリーズで感染の被害にあったコメットブラスターの二人が下地島へとやってくる。未だその被害からが抜け出せない二人を、なんとかして励まそうとする美風たちだが・・・。 一応アドヴァンスとしてはここで折り返しになるのだけど、TVで拾いきれなかったも…
またかと言いたくなるアスランの助かりぶりには正直辟易としてしまうのだが、シンが背負う事となってしまったものとミネルバの面々に生まれた感情と、この一連の話は物語として重みを持ち始めた。 しかしルナマリアはよく妹殺した奴の胸を借りたなぁ。見てい…
どうやらノエルは本当に死んでしまったようで、だとすると前回はその死を悲しむための回だったのか。でも肝心のノエルの本心が見えないまま、キャラクターの掘り下げがまったくないままの悲劇だったので、アベルの悲しみが自己陶酔にみえてしかたなかった。
外道協力にあかほりさとる。外道といえばこの人なので、ネタかなんかで使われるかと思っていたのだが、裏方の方にいたんですね(笑) 終盤は数話にかけてのネタだったために、多少勢いがそれた部分もあったのだけど、終わってみればこの作品らしい着地を決めて…
うわー侮っていた。クラス全員と契約してド派手なバトルをぶちかましてめでたしめでたしだったとは。設定を聞いたとき誰もが思いついいたものの、やったら終わりといったタブーをこうも盛大に打ち上げられれば言う事はないなぁ。おかげで細かな疑問なんても…
ドタバタギャグにちょっと説教をいれるも、それもまたギャグでした。なんかこの作品の流れを象徴しそうだなぁ。構成で見せていく上手さと、ギャグのためにある説教の浮き上がりっぷりと、なんかいつものらしさを感じてしまった。これがギャグであるうち、ギ…
アニメとしての出来もよく、話としてもまだまだこれからなのにもったいないなぁ。かといってキレイに終わられたら、それはそれでこの作品らしさが消えてしまうような気もするし。なにはともあれ、毎回楽しませてもらいました。